当社は綿形状の人工骨充填材を主に、細胞培養等で用いる足場材(スキャフォールド)への応用、骨再生を促す創薬開発等進めており、医療界で注目を受ける企業です。
【詳細】当社の要である人工骨開発にて以下業務に携わって頂きます。
■細胞培養基材の研究開発　■バイオマテリアルの研究開発　■医療デバイス(人工骨)の開発　■研究所の設備機器管理(高速GPC装置,SEM,XRD等)　■報告書/資料作成
※ベンチャーならではのチームワークとスピード感の中、研究開発に携わった製品が上市する瞬間に立ち会える醍醐味を味わうことができるポジションです。
［配属先情報］
研究開発課

【必須】博士号または修士号取得者
【歓迎】・企業／研究施設等での研究開発に従事した方
・バイオマテリアルの研究開発経験
・素材／有機化学等、医療に係る素材開発や知識がある方
・再生医療分野の知見のある方
［学歴］大学院

横浜本社（横浜市都筑区）
［転勤］無

［想定年収］500万円〜700万円
［賃金形態］月給制
［月給］294000円〜

09:00〜18:00　［所定労働時間］8時間0分　［休憩］60分
［フレックスタイム制］無
［コアタイム］無

完全週休2日制
［年間休日］120日　内訳：土日祝　夏期5日　年末年始6日
その他（年末年始）
［有給休暇］入社半年経過後10日〜最高20日

［退職金］有
［社会保険］健保　厚生年金　雇用　労災
［寮社宅］無

■2011年に、人工骨「ReBOSSIS(レボシス)」の研究開発・製造販売を担うため設立した再生医療ベンチャー。 ■生産増対応のため国内大手製薬メーカーとの製造委託契約を締結済。新製品開発も次々に行っており、再生医療事業を拡大中。 ■各種学会・展示会に参加し、講演も行うなどの世界に認められる技術力＆アメリカを中心とした販売ネットワーク。 ■クラスIVの医療機器の承認がおり2021年9月に国内販売開始■2022年2月には国内大手グループ会社と国内販売に関わる事業提携契約締結し国内の販路拡大■名古屋工業大学の春日教授の研究成果を応用して開発された人工骨充填材で、生体吸収性に優れる綿形状の人工骨充填材 ■2014年には米国のFDA501(k)認可を取得し、「安全で有効である」ことが認められました。米国ビジネスに通じた社長を筆頭に、世界 最大クラスの市場である米国にて販路を拡大しています。米国における人工骨市場は年々伸長している成長産業！ ■2020年からは日系大手企業傘下の米国現地代理店との契約を締結し、販売を拡大。現地病院にて実際骨疾患治療に使用されています。