■電子光学機器(Lidar等)の開発・設計をお任せします。 《Lidarとは》レーザー光を対象物に照射してその散乱や反射光を観測することで、対象物までの距離を計測したり性質を特定したりする技術
■顧客や協力会社との仕様調整、社内関連部署等の調整もお任せ致します。
■出張頻度：1〜2回/月　■平均残業時間：20時間/月
■製品例：フライトデータレコーダー、飛行情報処理装置、戦術航法装置、飛昇体向けテレメータ装置、船舶用空間安定装置　※製品に興味のある方には、非常にやりがいを感じられる環境です。
［配属先情報］
■技術部

【必須】光学系の知見、光学設計・評価に関する実務経験または学部卒レベルの知識
【歓迎】光学設計解析ソフトウェア（Zemax）使用経験
【人物像】・好奇心と成長意欲・積極性/主体性・誠実性
【強み】航空機の方位及び姿勢などを高精度に検出するジャイロ装置や各
種航空計器、各種航空電子機器など、航空機の運用に欠かせない機器を提
供しています。
［学歴］大学　大学院

本社（神奈川県藤沢市）
［転勤］無

［想定年収］430万円〜660万円
［賃金形態］月給制
［月給］230000円〜360000円

08:30〜17:20　［所定労働時間］8時間0分　［休憩］50分
［フレックスタイム制］無
［コアタイム］無

完全週休2日制
［年間休日］125日　内訳：土日祝　夏期5日　年末年始7日
その他（リフレッシュ休暇）
［有給休暇］入社半年経過後11日〜最高20日

［退職金］有
［社会保険］健保　厚生年金　雇用　労災
［寮社宅］無
［その他制度］永年勤続表彰　財形貯蓄制度　会員制の福利厚生サービス

■1952年、航空計器の修理メーカーとして設立。以来、高い技術力と品質力を常に追求し続け、国内トップクラスのシェアを誇るフライトデータレコーダー(FDR)を始め、飛行情報処理装置、戦術航法装置、飛昇体向けテレメータ装置、船舶用空間安定装置等の製品開発を行い、陸・海・空の防衛分野で活躍している会社です。1993年には国内でいち早く防衛向けフライトデータレコーダーの製造を開始しました。それ以来数多くの機種に採用頂き、事故原因の究明並びに飛行安全の向上に寄与しています。 ■防衛省は、宇宙・サイバー・電磁波領域における技術力強化を行っており、私たちも同領域の製品開発に注力しています。更に、特筆すべきは、次期戦闘機の開発に全社一丸で取組むことです。先端技術の塊でもある将来戦闘機向け装備品の開発に挑戦しませんか。■民間分野では、ボーイング787向け製品に加えて、将来航空機や新型ジンバルなど、新たな領域で挑戦している民間企業と協業を行っています。空間安定装置を使ったアプリケーション、電磁波を使ったアプリケーション地上から宇宙まで無限の広がりを秘めた領域で挑戦したい方大募集です。