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第二新卒限定!仕事ニュース&転職ガイド

社会人になって2年目にして「(もっと)やりたいこと」への思いがハッキリしました

●あなたの転職理由は?

もっと素直に「好きな仕事」を追求したかった

そもそも新卒で前の会社に勤めたきっかけは、就職活動の時に考えていた、「人と接する仕事」「もの作りができる仕事」との共通項があったから。Webディレクターの仕事は、その意味でとても楽しかったけど、仕事が軌道に乗りはじめたころ、忙しさの無理もたたって体調を崩して1カ月間程、休みをもらいまして。そのときに、「もっと自分に合った仕事があるんじゃないか」と真剣に考えている自分がいました。社会に出て、世の中の入り口を少しだけ覗いたことで、もっと素直に、「好きなことを仕事にしたい」と思うことができたのかもしれないですね。
実は大学で初めてひとり暮らしをして以来、お部屋にはひとかたならぬこだわりがあったので、遅ればせながら「住まい」を提供する不動産業界への転職を考えたわけです。
実際、「人と接する仕事」と「もの作りができる仕事」という観点でも、今の仕事は面白いんです。更地の物件から視察して、その地域性などを考えながら「どんな家を作るか」という企画を立案するところから仕事を始めるのでやりがいがあるし、そうした物をお客様に面と向かって提案する仕事にも手応えがあります。一生に一度くらいの大きな買い物だからみな真剣で、それだけに「ありがとう」と喜ばれたときは大きな感動が味わえるんです。まさか自分が2年もたたないうちに第二新卒として転職するなんて思ってもいなかったけど、今は行動して本当によかったと思います。
●転職活動はどうだった?

思っていた以上に短期間で決着

実は「辞表は2カ月くらい前に出すべきかな」なんて勝手に考えて上司に退職の意思を伝えたところ、「お前、順番が違うだろ」と言われました。まだ応募先企業の情報収集さえ始めていなかったから。転職する手順も知らないほど、私は転職未経験者でした。
転職活動にあたっては、面接でいいところまで進んでも、不動産業界で経験を積んだ人には勝てずに不採用になるんだろうなと覚悟していました。それでも「不動産の(住まいを提供する)仕事をしたい」というやる気だけは最初から誰にも負けない自信がありました。
ただ、闇雲に応募するのではなく、狙いを絞ったおかげで思っていた以上に短期間で決着したというのが正直な感想。前の会社で、自分の企画をコンペで売り込んだりする中でかなり鍛えられていましたから、常に前向きでした。「歴史のある大きな会社で安定した会社生活を送る」という選択肢を捨てて、ノエルという設立して間もない新しい会社で働こうと決意できたのも、2年間の前職での仕事を通じて精神的に成長していたおかげだと思っています。だから、今でも前の会社には感謝しています。
●転職して、何が変わった?

効率よく働くクセがついた

「朝から晩まで働いて、いつも帰りは終電ダッシュ」という生活だったのに比べて、今は少しゆとりある毎日。休む時は休んで、働く時は集中して仕事をして、早く帰ろうと意識するようになりました。好きな仕事ですから、たとえ根をつめて仕事をしても苦になりません。
空いた時間やお休みには、積極的に社内の人と飲みに行ったり、趣味のダイビングやゴルフも楽しんでいます。8人いる同期会(同日入社の仲間)では、最年少の私が幹事役。ソフトボール大会や運動会なども率先して参加しています。単に、そういう付き合いが嫌いじゃないってことが大きいですけど、私はこの業界では新人なので、先輩たちとできるだけ密に接して知識を深めようとしているんです。転職して半年、9月から新規事業を推進する部署に配属されたので、今の私はさらに張り切っているんです。
(株)ノエル
都市開発事業部
マンショングループ
販売チーム
小林宏美さん(24歳)
■プロフィール
大学進学を機にひとり暮らしをはじめ、マンションやインテリアなど、住まい空間に興味を持つ。就職のため上京しWeb制作会社に入社。2年目、不動産業界への転職を決意する。2006年9月より新設部署の「事業推進室」に異動。
《小林さんの転職ステップ》
■2004年4月
Web制作会社に入社。Webディレクターとしてバリバリ働く。
■2005年1月
ハリキリ過ぎて体調を壊す。親から「そんな忙しい仕事は辞めたら」と言われるが、1カ月の静養の後に職場に復帰。
■2005年6月
病欠の遅れを取り戻すべく、大きな仕事をコンペで勝ち取る。同時に、将来の仕事についても改めて考え直すようになり、転職を意識する。
■2005年11月
大きな仕事をやり遂げ、ひと区切りついたタイミングで上司に退職の意思を伝える。同時に転職活動を開始。
■2005年12月
2週間の間、数社の面接を受け、ノエルから内定が出る。
■2006年1月
末日にWeb制作会社を退社。ほぼ休みなく2月1日にノエルに入社。
■2006年9月
業界未経験ならではの「新発想」と「(不動産に対する)熱き思い」の具現化の期待から、新規事業の開発・推進を担当する事業推進室(今年9/1発足の新設部署)配属が決まる。
《会社データ》
(株)ノエル
「住まい」と「暮らし」、「資産」に関して総合的な提案を行う不動産サービスのベンチャー企業。刻々と変わる時代のニーズに応えながら、独自の発想力で幸せを創り出す。
小林さんからのアドバイス 好きな仕事は、ある程度社会経験を積んで初めてはっきりすることもある。何が好きかに気づいたら、できるだけ早く行動した方が良いと思います。第二新卒なりの「イキのよさ」をアピールできるうちにね。
次のケースは「若手でも力を発揮できるベンチャー系に」と転職した先輩です
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