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第二新卒限定!仕事ニュース&転職ガイド

企業が「第二新卒」を採用したがるのはなぜ?

今、多くの企業が「第二新卒」に熱いまなざしを注いでいる。とはいうけれど、第二新卒の社会人経験は3年以内。仕事のプロとしての階段を上り始めたばかりだ。そんなキミたちの魅力を企業がどう捉えているのか、探ってみよう。
[2]二卒「僕が代わってあげようか」「もしもしお世話になっておりますっ」[1][職場にて]新卒「あうう電話どう出れば?」
[4]ベテラン「あーお前ちょっと説明してみろ」二卒「要は売り上げが伸びるんです」取引先「あっ、わかりやすい」―新人じゃないけど経験者でもない柔軟な人材。それが「第二新卒」なのです[3][取引先にて]ベテラン「マーチャンダイジングの観点から…Web2.0をツンデレいたしますと……」
そう、新卒入社後1〜3年で転職する「第二新卒」が今、転職市場をにぎわせている。しかし、そんなにすぐ転職してだいじょうぶなものなの?

第二新卒が人事担当に好評な理由って?

企業が第二新卒を欲しがる理由はふたつ。ひとつは、景気が落ち込んでいた時代に新卒の採用を控えたため、20代の人員に「くびれ現象」が起こっているため。景気回復した今、そのくびれを埋めようとしているわけだ。
さらにもうひとつ、2007年の団塊の世代の大量退職や少子化による若年層人口の減少で、社内の労働力が将来的に不足してくるのと、それと連動して技術やノウハウがスムーズに継承されない課題に直面しているという事情もある。「第二新卒」世代にとって、今は絶好の売り手市場と言えそうだ。
グラフ 求人数、求人企業数ともに数字の推移が徐々に高まっている状態。
転職市場においても「第二新卒」の占める割合は大きくなってきている。

リクルートエージェント調べ

第二新卒に求められる3つの能力

2004年あたりから注目されている「第二新卒」。2000年のITバブルのころは企業の規模が成長に追いつかず、「とにかく頭数を揃えなきゃ」といった風潮だったのに比べて、今のニーズは「優秀な人」に集中しているという。では、第二新卒に求められる優秀さとは、何なのか?(株)リクルートエージェントの第二新卒キャリア支援マーケット担当、早川拓氏は次の3つの要素を挙げる。
1 対人対応力 人の話を受け止めたり、自分の考えを伝えられる?
社会人としてのビジネスマナーをわきまえ、顧客や上司、先輩に応対することのできる能力。「相手に不快感を与えずにコミュニケーションをとることができる」という能力でも、大いに評価される。もちろん、「顧客を説得し、交渉し、ビジネスを前に進める能力」があればなおよい。
2 対自己力
自分自身を律するチカラ、持ってる?
仕事に対する責任感を持ち、困難を前にしても、つねにやる気を維持するモチベーションコントロール能力。「飲んだ翌日でもちゃんと会社に来る」という最低限の常識から、「困難に突き当たっても、やる気を失わずに意欲を高めていく前向きさ」も求められる。
3 対課題能力
難しいことにぶち当たっても、逃げずに向き合ってる?
ビジネスの場における課題を「発見」し、その理由を考えたり、的確に報告する能力がまず求められる。課題を完全に解決する能力は、実際の業務経験の中で培われるものなので、第二新卒にはそれほど強く求められることは少ない。
では、第二新卒の具体的な価値は?
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