大好きなDIYに携わり充実した日々を送る
しかしある日疑問が浮かび、仕事が辛いと感じるように…
父親や祖父が工具店をやっていたこともあって、昔からDIY(日用大工)が好きだったんです。そこで大学卒業後はホームセンターに就職し、家具やDIY用品の販売スタッフをしていました。自分と同じように日用大工を楽しむお客さんが多いので、そういう方々に商品を提供したり、相談にのったりできて、とても充実していました。
しかしあるとき、ふと疑問が浮かんだんです。「この家具って、お客さんに長く使ってもらえるのかな…」と。ホームセンターの魅力は、たくさんの種類の商品が手頃な価格で求めやすいことです。しかし、家具に関わるうち、「お客さんに一生使ってもらえるような、長く愛される本物の家具を売りたい」と思うようになっていたんです。ちょうどそのころ、2年間の経験を買われてラインマネージャーに抜擢され、業務内容も一気に増えて忙しくなっていただけに気が引けましたが、転職することを決意しました。
「望むような会社が見つかるのだろうか…」
不安になってもプラス思考で立ちなおりました

お客さんに本当によい買い物をしてもらうために、じっくり時間を掛けて商談。製品の知識だけではなく、お客さんとの距離や話し方、身のこなしにまで気を遣っている。「石川さんに接客してもらってよかった」という言葉をいただくこともしばしばあるそうだ。
会社を退職して次の就職先が決まるまでの約2カ月、長く感じなかったかといえば嘘になりますが、私が希望していたような会社というのは数少ないですから、転職活動が長期間になることはある程度覚悟していたんです。むしろ、目標がはっきりしているだけに安易に妥協したり、他の求人情報を見て迷ったりすることがなかったと思います。不安になりそうなときは、「いずれ見つかるさ!」と楽観的に考えることで気持ちを切り替えあきらめずに求人情報を探し続けました。
それだけに、この会社の求人情報を見つけ、キャッチコピーを見たときは興奮しましたね。「本物を提供する会社です」。この会社しかない!と思い、面接を受けることを決意しました。
「自分が思い描いたような会社はきっと見つかる。」と信じることが、よい転職をできるかどうかの鍵だと思うんです。