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Webプロデューサー
インタビュー くわしく見る
Webプロデューサーはネットの海に繰り出すサイトの船長だ 古川 信一 さん(仮名)
PROFILE 古川 信一 さん(仮名)
年齢 33歳
学歴 専門学校卒業
住まい 賃貸マンション(ひとり暮らし)
趣味 雑誌集め
職歴 Webサイト制作会社に8年→ポータルサイト運営会社に5年
座右の銘 明日できることを今日するな
血液型 O型
星座 牡牛座
職場の雰囲気は? 文化系 理科系 体育会系
あなたのタイプは? 文化系 理科系 体育会系 【年収】850万円
どんな仕事?
企画から運営までWebサイトのすべてに関わる責任あるポジション
とあるポータルサイトでWebプロデューサーとして働いている古川さん。Webプロデューサーは、担当するWebサイトの企画、制作から実際の運営まで全工程に責任を持つ非常に重要なポジションだ。

「私の仕事は、Webサイトの企画からはじまります。誰が、どんなシーンで、どんな目的で使うかをイメージして、それに見合ったページデザインやシステムを制作スタッフとともに構築していきます。また今担当しているポータルサイトの場合ですと、いかにお金を集めるか、ということも重要なミッションです。そのためにはクライアントが興味を持つような広告サービスや、個人ユーザーが面白いと思ってくれるような有料コンテンツも企画していきます。考えなければいけないことは、ホント山ほどありますよ」

ただ古川さんに言わせれば、「企画は自分の業務の1割に過ぎない」そうだ。残りの9割は、制作スタッフとともにWebサイトを作り上げていくことと、リリースしてからのフォローだという。

「企画だけしてあとは現場にブン投げじゃ、プロデューサー失格ですよ(笑)。事前に制作スタッフと密な打合せをして、実際に制作作業が始まったら進行管理もする。ディレクター的な役割も兼ねているんです。またサイトがリリースされてからも、効率的に運営されているか、目論んでいた収益が上がっているかどうか、逐一チェックして、問題があればすぐに対処します。産みの苦しみももちろんあるんですが、その後Webサイトを運営していく期間のほうが断然長いんです。その意味では、担当するWebサイトって、まさに自分の子どものようですよね」
「職業病だなぁ」と思うとき
四六時中、ネタを探している
四六時中、ネタを探しているイラスト
Webサイトの企画のネタはないかと、四六時中探しています。夢もネタになることがあるので、枕元のメモ帳は必須アイテムです(笑)
求められる能力は?
作業をスムーズに進めるためにも
周りの意見をまとめる調整力は必須
制作および運営の総責任者というからには、インターネットに関するさまざまな専門スキルも身につけなければならないと思いきや、「HTMLを使いこなせれば十分」とのこと。

「HTMLはWebサイト制作の基本であり、これをマスターしないことには『どんなサイトを作るか』という企画そのものが立てられません。ただ、そのほかの技術的な問題については、一緒に仕事をするエンジニアやデザイナーに任せています。Webプロデューサーといえども、Web制作のすべてに関してプロフェッショナルである必要はないのです。ただしクライアントにプレゼンしたり、制作スタッフに指示を出すために、『何ができて、何ができないか』ということには精通していなければいけません。また、IT技術の進歩はとてつもなく速く、常にアンテナを張って新しい情報を収集しようという姿勢も大切。でなければ、ユーザーやクライアントのニーズに叶ったWebサイトやコンテンツを企画し続けることはできません」
そうした幅広い専門知識とともに、この仕事に求められるのは調整能力だと古川さんはいう。

「制作現場のスタッフたちを掌握したり、クライアントの要望に対応したりと、Webプロデューサーはサイト制作・運営の要の立場です。私が上手く立ち回れないと、すべての作業が混乱してしまうんですよ。スムーズに仕事ができる環境を作るためには、それぞれの人たちとしっかりとコミュニケーションを取ることが肝心。不平不満などにも耳を傾け、逆に私から提案したりして、信頼関係を築いておけばまずトラブルは起きませんよ」
この仕事のやりがいは?
仕事もプライベートもごちゃ混ぜだから、この仕事は楽しい
Webサイトは、設置されているカウンターを見れば一日に何人のユーザーが訪れたかが一目でわかる。テレビでいうところの視聴率のようなものだ。数字ではっきりと成果が表れるのは非常にシビアである半面、やりがいにもつながるという。

「PV(ページビュー)が伸びているということは、イコール自分の仕事が評価されたことだと考えています。そんな時は素直に嬉しいですね。モノ作りをしていると、ときどき自己満足に陥っちゃうことがあると思うんです。けど、いくら自分が満足できるサイトを作っても、ユーザーやクライアントに受け入れてもらえなければ、ビジネスとして意味がない。かといって、ユーザーやクライアントにおもねるものを作っても面白くない。自分のやりたいことをやりつつ、ユーザーやクライアントの期待にもこたえる。毎日がその理想形へのチャレンジですよ」
この仕事を 漢字一文字で表現すると…
創
世の中にすでにあるものを追っかけるのではなく、新しく面白いことをイチから創造していかなければいけないからです
また、古川さんにとってWebプロデューサーは「仕事であって、仕事ではない」そうだ。

「仕事を通じて、自分の好奇心を満たしている面もあるんです。例えばオフロードバイクやカメラのWebサイトを作るためにリサーチしていたら、いつの間にかそれらが自分の趣味になっていたり(笑)。逆に昔からの趣味や、趣味を通じて知り合った人脈が仕事に活きることもよくあります。そんな仕事もプライベートもごちゃ混ぜになった感じが面白いですよね」
FAQ 古川 信一 さんへの一問一答
Q1.この仕事に就いた(転職した)動機は?
A 社会人になる前からネットで文章を書いていたんです。で、就職する段になって、何かを表現する場としてネットは面白いなと思い、この世界に飛び込みました。はじめはライターをしていましたが、自分のアイディアをトータルに形にしたいという欲求が湧き起こってきて、ディレクター、プロデューサーとステップアップしました。
Q2.この仕事に就いて(転職して)よかった?
A 常に最先端の情報や技術に接していられることですね。プライベートで飲みに行っても、話題にはこと欠かないですよ。あと、仕事中にインターネットが見放題なこと。もちろんほとんどは仕事のために見ているんですが、たまに週末のレジャー情報を仕入れたりもしちゃってます(笑)。
Q3.この仕事、どんな人に向いている?
A もっとも大切なのは好奇心旺盛なこと。どんなことでも吸収し、Webサイトの企画に活かしていく貪欲さは必要です。また制作スタッフやクライアントなど多くの人と接するので、自分の考えていることを正確に伝えられるコミュニケーション能力、プレゼン能力がある人も向いてますね。
Q4.これからこの仕事を目指す人へアドバイス
A Webプロデューサーになるには、必ずライターやデザイナー、エンジニアとして制作現場で経験を積むことになります。制作スタッフとしてネット関係の専門スキルを身につけながら、ネット以外のことにも幅広く興味を持って知識を広げていくことが、後々プロデューサーになったときに役立ちますよ。
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