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経営コンサルタント(会計)
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経営コンサルタント(会計)は経営状態を「診る」お医者さんだ 平本 聡史 さん(仮名)
PROFILE 平本 聡史 さん(仮名)
年齢 37歳
学歴 文学部卒業
住まい 一軒家(妻・子ども3人と同居)
趣味 ガーデニング
職歴 銀行に12年→会計事務所に4年
座右の銘 一期一会
血液型 O型
星座 射手座
職場の雰囲気は? 文化系 理科系 体育会系
あなたのタイプは? 文化系 理科系 体育会系 【年収】600万円
どんな仕事?
融資やM&Aなど、経営を総合的に「診る」
銀行員時代には1000社以上の企業から融資を主とした経営相談を受けたという平本さん。こと経営相談ということに限れば仕事内容としては現在とさほど変わらないが、ビジネスのスタイルはまったく違う。

「銀行は、お金を融資し、その金利で利益を得る商売。それに対して経営コンサルタントは、純粋に経営相談に乗ることで報酬を得る。その違いは大きいですよ。銀行員時代は『融資することが本当にこの会社のためになるんだろうか?』という疑問を持つこともあったのですが、今は融資も含め、企業が健全な経営をしていけるようさまざまな方策を練るんですから。企業が利益を出していくための、また利益がちゃんと出ている会社であれば、以降、どのような業務を展開していけば良いかなど、経営を総合的に診断していくのが私たちの仕事です。そう、症状によって治療法を変える、お医者さんのようですね」

また時代の流れとして、昨今ではM&Aの相談を受けることも多いそう。

「事業拡大や合併・買収を考えている経営者からの相談があれば、M&Aも方策のひとつとして当然、提案させてもらいます。その場合には合併・買収に適した会社を探し、相互の会社の仲介に入ります。法務関係の調整をすることはもちろん、買う側、売る側、双方に納得してもらうための説明をすることで、メンタリティに関してもケアしていかなければならないので、一筋縄ではいかないことも多々あります。しかし、それだけに大きな達成感を得られる仕事でもあるんですよ」
「職業病だなぁ」と思うとき
几帳面になる
几帳面になるイラスト
顧客から預かった大事な資料は、慎重に保管しなければなりません。なくさないために、整理整頓が上手になりましたね
求められる能力は?
経営者から悩みを聞き出し、それを適切に分析する能力が必要
コンサルタントとしての仕事のスタート地点は、経営者から経営に関しての相談を受けること。とすれば当然、必要なのはコミュニケーション能力だ。

「企業の経営者というのは独特の感性を持ち合わせている方が多く、それぞれに合わせたコミュニケーションを取っていかなければなりません。これもまた、一筋縄ではいかない(笑)。ただし、多くの方に共通していることもあります。それは、経営に関して心の底から相談できる相手が少なく、不安や悩みを抱えている方が多いということ。私たちはその相談相手にならなければならないので、まずは『聞く力』が必要です。どんな悩みを持っているのかを知らないと、相談には乗れないですからね。悩みを、情報を聞き出すのは大前提です」
さて、その大前提をクリアした後に本来の仕事が始まるわけだが、そこからは、知識はもちろん経験がモノを言うことが多いそう。

「経営者から相談を受けたら、それを適切に分析する能力が求められます。100の会社があれば100通りのコンサルティングがあるので、それぞれに適したアドバイスをしていかなければならないんですよ。幸い、私は前職で1000社以上の会社の経営を見てきたので、ケーススタディとして経験の蓄積があります。もちろん、それを基にして新しいアイデアを練っていかなければならないので、毎日、頭をフル回転させていますよ」
この仕事のやりがいは?
経営者と心の底から通じ合う、信頼関係が築けることが一番の達成感
現在、平本さんは会計事務所の課長として活躍しているが、その立場に立って考えることがあるそう。

「まずは、自分の会社の経営状態をもっと良くしていきたいと思っているんです。だって、自分たちの業績が伸びないのに、経営コンサルタントだなんて、説得力がないでしょ?(笑)時代の流れに乗り遅れず、もっともっと業績を伸ばしていきたいですね。そのためには…」

と言葉を続ける平本さん。「そのために」、本来のコンサルタント業務にも力が入ると言う。
この仕事を 漢字一文字で表現すると…
心
顧客である経営者とは、心と心で通い合う関係にならないと、本当の意味でのコンサルティングができないんですよ
「お客様の会社の成長を通じて自分も成長できるというのがこの仕事の醍醐味だと思うんです。いろんなケースのコンサルティングを行うことで、それが経験として蓄積されるわけですから、それを自分の会社に活かさない手はないですよね。もちろん、お客様にもそれは還元しますし、そうしてお客様の企業の業績が上向いたら、それが一番、嬉しい。そして、経営者の方からの「ありがとう」のひと言。その瞬間に、経営者の方と心から通じ合え、信頼関係を築くことができたと実感し、たまらない充実感、満足感を得られるんですよ」
FAQ 平本 聡史 さんへの一問一答
Q1.この仕事に就いた(転職した)動機は?
A 銀行にいたころは銀行の方針などもあり、お付き合いにも限りがあったので、そうではなく、いろいろな職種の見極めをしたいと思ったのがきっかけです。社会勉強の意味も込めて、ですね。
Q2.この仕事に就いて(転職して)よかった?
A 制限のない付き合いができ、中立の立場で物事を見られていることが前職との違い。さまざまな観点から、考え得る最良の経営方針に関しての提案をしているので、本当の意味で経営者の方のお役に立てていることを実感していますね。
Q3.この仕事、どんな人に向いている?
A 聞き上手であり、同時に、こちらから話すときに核心をつくことができる人ですね。企業経営に関してはデリケートな問題をはらんでいることも多々ありますが、そこに触れないわけにはいきませんからね。
Q4.これからこの仕事を目指す人へアドバイス
A 経営のプロとして知識を求められるのは当然のこととして、人として求められることも多いです。ですから、単に勉強だけをするのではなく、巷にあるさまざまなことに好奇心を持って、人間としての幅を広げることにも注力してほしいですね。
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