ゲームプログラマー　Job Gallery【リクナビＮＥＸＴ】


開発言語を使い、ゲームを構築するさまざまなパラメータやゲームのシナリオ、CG、グラフィック要素・サウンド等のデータをまとめてゲームとして機能させるのがゲームプログラマーの仕事。一文字の入力ミスで、プログラムが正常に動作しないこともしばしばあるため、プログラムを何度も修正しながら、指示書通りの作用になるようプログラミングしていく。




	実際にプログラムを行う際はパソコンとマンツーマンになるが、その仕事に取りかかる前後にはさまざまな部署と連携を取っていかなければならない。特に、企画担当者とデザイナーとはチームとしてプロジェクトに臨み、長期では1年以上も共同作業を行うことになる。




	基本的には社内のチーム、そしてパソコンを相手にした仕事であるため、社外とのつながりはほとんどないと言って過言ではない。しかし、仕事内容により外注の制作会社に業務を発注することがあるため、その内容に関して打ち合わせを行いながらプロジェクトを進めていく。




	C言語やJAVAなど開発言語を習得している必要があるため、専門学校等で学んだ後に就職するのが主流。また、ゲーム業界ではなく、普通のシステム系の会社でシステムエンジニアとして経験を積み、ゲーム業界のゲームプログラマーとして転職・就職するのも一つの方法だ。