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エステティシャン
インタビュー くわしく見る
エステティシャンは知識と技術を駆使する美の探求者だ 木塚 綾子 さん(仮名)
PROFILE 木塚 綾子 さん(仮名)
年齢 38歳
学歴 美容学校卒業
住まい マンション(母と同居)
趣味 タップダンス
職歴 美容院に2年→自営業の美容院に16年
座右の銘 美は一日にしてならず
血液型 B型
星座 牡牛座
職場の雰囲気は? 文化系 理科系 体育会系
あなたのタイプは? 文化系 理科系 体育会系 【年収】300万円
どんな仕事?
機械を駆使して施術し、心身ともにリラックスしてもらう
母親が美容院を営む木塚さんにとって、美容師になるのはいわば既成路線だった。美容学校を卒業し、他店に就職し経験を積んだ後、自営の美容室に収まったときも当然、美容師。しかし数年後、木塚さんの頭の中にはふつふつと「エステもやりたい」という思いが湧き始め、店内の一部を改装しエステサロンを開いた。

「現在はもうヘアを扱うことはなく、フェイシャルケアとボディケア、つまり痩身ですね。あとはサウナ、アロママッサージなどを専門にやっています。サウナは専用の椅子に座ってもらい、その下からヨモギなど数種類の漢方を配合したものを焚き、またアロママッサージは自分の手でマッサージを施すというものなので、完全なアナログの世界。ですが、フェイシャルケアとボディケアは違います。『EMS』という機械を使うと大腸のマッサージもできるので便秘の方にも効果的で、また、『エンダモロジー』という機械を使うとセルライトを取って痩せやすい体を作ることができるので、お客様のご要望に沿って、それぞれを使い分けていきます」

およそ6畳ほどの広さのエステルームにおいては、施術中は二人きりの時間となる。そこで緊張させてはならず、「リラックスした空気感」を演出することが大切だ。

「エステサロンには『話に来る』という人が多いんですよ。もしくは『悩みを打ち明けに来る』。だからこそ深刻な雰囲気を作るのは絶対にタブーで、お客様の疲れた体と精神を、ゆっくりじっくりと解きほぐし、心身ともにリフレッシュしてもらえるような空間にしようと心掛けているんです」
「職業病だなぁ」と思うとき
じろじろ顔を見てしまう
じろじろ顔を見てしまうイラスト
初めて会ったひとの顔の小じわや肌のハリが必要以上に気になります
求められる能力は?
顧客がコンプレックスに感じているところにも突っ込める
繊細な会話術
美容師には国家資格があるが、エステティシャンにそれは存在しない。もちろんエステの専門学校はあるのだが、同時にエステサロンに入店して、そこでの研修で知識や施術について学んでスキルアップしていく人も多いそう。

「皮膚科学だとか体の仕組みであるとかの知識は必要なので、それは自分で勉強するとして…あとは実践の経験が大切。私の場合、エステサロンで働いた経験もなかったので経験に乏しく、何十人もの友達を実験台にさせてもらいました(笑)。そうして『どこをどうマッサージすればキレイになる』というのを蓄積していったんです。ですから、技術的なことに関しては、やりながら勉強していく、というのが正解かもしれませんね」
木塚さん曰く、技術的なことのほかにエステティシャンとして大切な素養があるという。それはサービス業にはなくてはならないコミュニケーション能力だ。

「先程も言ったように、エステルームの中は極力、リラックスした空気感を演出したい。エステに来られる方というのは、ご自分の顔や体をもっと良く見せたいと思っている方。もしくはコンプレックスに感じている部分をお持ちの方が多いですから。そういったデリケートな問題に突っ込んで話をしていかなければならないので、会話には十分、注意を払わなければいけません。とは言っても、あまり強く言いすぎたら通うのを嫌がられてしまうし、かといって褒めてばかりでもダメ。エステをすれば当然、効果は出るんですが、日常の生活スタイルも大事なので、そういったこともやんわりとお伝えしていく。この『やんわりと』というのが、なかなかに難しいんですよね」
この仕事のやりがいは?
顧客からの「気持ちよかった」というひと言が一番の喜び
「エステを施した後、一番最初に成果が見られるのはほかでもない、エステティシャンである私。お客様は鏡を見て初めて、知るわけですからね。最初に見た瞬間は、本当に自己満足に浸っています(笑)。半顔、つまり半分ずつ施術して、その効果を知ってもらうんですけど、施術している途中からみるみるうちにキレイになっていくのが一目瞭然。その様を見るのが嬉しくて嬉しくて」

とは言っても、それは顧客に喜んでもらえなければ意味はない。そのことは木塚さんも十分に承知していて、「自己満足のあとの顧客満足がなければ続けていけない」と言う。
この仕事を 漢字一文字で表現すると…
美
この言葉に尽きますね。美を追究すること、そしてお客様に提供していくことがエステティシャンとしての私の使命だと思っています
「エステに関しては完全に一人で回している状況で、長い日だと8時間以上も施術しっぱなしなので、正直、ヘトヘトになっちゃうときもあるんですよ。だけど、こちらが疲れた表情を見せることは絶対にできないから、努めて明るく接するように心がけているんです。そんな状況のもと、施術後にお客様から『すごく気持ちよかった』と言われると、疲れていても頑張って良かったと心底、思いますね。サービス業である以上、そのひと言のためにやっていると言っても過言ではないですね」
FAQ 木塚 綾子 さんへの一問一答
Q1.この仕事に就いた(転職した)動機は?
A 当然、なるものだと思って美容師になったんですが、仕事を続けていくうちに「私には向いていない」と感じ始めたんです。そこで考えたのがエステティシャンという仕事でした。20歳くらいのころにエステサロンに通っていて、客としてではなく、施術する側にも興味が湧き始めたんです。
Q2.この仕事に就いて(転職して)よかった?
A フェイシャルケアに始まりボディケア、サウナと広げていって、さらに今、ネイルケアの勉強もしているんですよ。4月から本格的に事業としてスタートさせようと思っています。そうした仕事の幅の広がりを実感できるのは、美容師時代にはなかったことですね。
Q3.この仕事、どんな人に向いている?
A 年齢、性別を問わずいろんなお客様がいらっしゃるので、そうした方々と上手にコミュニケーションを取れる人。また、サービス業という側面から言えば、お客様がキレイになっていくのを心から喜べる「奉仕の精神」を持っていないと務まらないでしょうね。
Q4.これからこの仕事を目指す人へアドバイス
A エステティシャンである以上、自分を美しく保っていることが大切です。そうでないと、お客様と接するときに説得力を持たせられないですからね。自らの生活を規則正しく。知識や技術うんぬんより、まずはそこが大切ですよ。
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