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営業×食品
インタビュー くわしく見る
営業×食品は日本全国の台所を預かる「お母さん」だ 松本 久哉 さん(仮名)
PROFILE 松本 久哉 さん(仮名)
年齢 30歳
学歴 経営学部経営学科卒業
住まい 郊外一戸建て(両親と同居)
趣味 読書、映画鑑賞、絵画
職歴 食品メーカー7年半
座右の銘 この世に生き残る生きものは、最も力の強いものではなく、最も賢い者が生き延びるのでもない。唯一生き残るのは、変化できる者である
血液型 B型
星座 みずがめ座
職場の雰囲気は? 文化系 理科系 体育会系
あなたのタイプは? 文化系 理科系 体育会系 【年収】650万円
どんな仕事?
卸会社と販売店に足繁く通い、協同して商品の効果的なアピールを考える
「食品は、メーカーから卸業者、そして販売店という流通経路をたどります。ですから、メーカーの営業としての仕事は、卸会社で商談をするのが最も大事な仕事と言えますね。」

業界最大手とも言われる食品メーカーで営業を担当する松本さん。自社が製造する数多くの商品を扱うため、すべての商品に関する知識はもちろん、一般人の趣味嗜好に関しての分析能力も必要だと言う。

「基本的には得意先である卸会社に対してのルートセールスで、どういった商品を導入してもらうか、どういったプロモーションを展開して販促活動をしていくかといった商談がメイン。『なぜ今、この商品を売り出すのか』『どうやったら消費者に対して効果的にアピールできるのか』ということを、論理的なことも交えて提案していきます」

商品の売り手は卸会社だが、得意先はそこだけではない。その先にいるデパートや百貨店、街のスーパーなども大事な取引先だ。

「卸会社がメーカーの商品に関して完璧な知識を持ち、販売店に対してきちんとした提案ができているかというと、そうでもないんですね。なにせ、扱う商品の数が膨大ですから。そうなると我々の出番で、販売店に出向いて直接、商談を成立させることも多々あります。そこでも、まずは品揃えとして入れてくださいとお願いに上がり、次に、チラシに商品を載せてもらったり、店頭の目に付く場所に置いてもらったりと、商品の効果的なプロモーション方法を考えていきます。ですから、取引先としては大きく2つの業態があるんですよ」
「職業病だなぁ」と思うとき
スーパーに行くとドキドキ
スーパーに行くとドキドキイラスト
自分の担当外のお店に行っても、自社商品がおいてある場所やアピールの仕方など、気になってしょうがない(笑)。
求められる能力は?
仕事人としてはもちろん、人として総合的な「度量」が問われる仕事
食品メーカーが発展を遂げたのは、ひとえに業界が一丸となって頑張ってきた証。だからこそ食品営業には、他業種にはあまり見られない能力が求められる。

「卸会社がなかったら、販売店がなかったら、ここまで成長できなかったんですよね。ですから、得意先との付き合いは本当に大事にしてきたし、今後もそのスタイルは変えないでしょう。そこで営業に求められるのは、取引先にどれだけ足繁く通うか、どれだけ忠誠心を見せるかといった、とても人間味あふれる部分。たとえば、商談が決まったあとにも販売店さんからお願いされることがあるんです。『入荷するし良い場所も確保するから、並べてください』と。そうなった場合には、量販店の営業時間前に伺って、せっせと並べる(笑)。数字には表れないところでも誠意は見せなければならないんですよ」
そんな仕事の中で松本さんは、取引先に対して感謝の気持ちを持っているという。

「たとえば僕がいい加減な仕事をしてしまうと、得意先から『お前なぁ、○○(社名)の人間はそんな仕事してたらダメなんだぞ。しっかりしろ!』と叱咤激励してくれるんです。上司でもない、先生でもない人が叱ってくれるって、すごいことですよね。そんな業界だから、商談にはったりやごまかしはまったく通用しません。というか使いたくないんです。そういう意味で、総合的な人間力や度量を成長させてくれる仕事であり、それが試される仕事でもあるんです」
この仕事のやりがいは?
生活の基本的な部分に関わっているという
責任感を自覚することができる
食品業界に身を置いて7年。その間で松本さんが実感したのは、会社としての安定性だという。

「今、時代的にはやれTOB(敵対的買収)だ、やれMBO(経営者による企業買収)だと騒がれていますが、そういったニュースとは程遠い世界が食品業界なんですよね。民間企業の中では最も安定している業界のひとつで、ローンも組みやすい(笑)。そんな背景があるからこそ、会社としても社員の成長を長い目で見てくれますし、社員教育に関してもじっくり構えてくれています。焦らずに、長期的なキャリアアッププランを立てることができるのは魅力的ですね」
この仕事を 漢字一文字で表現すると…
人
人と人とのつながりを重んじる仕事であり、営業マンの人間力が試される仕事です。
そうした社風の中、営業スキルの、そして人間力の向上を実感すると同時に、仕事に対する責任感も増大しているそう。その理由は、人間の生活の基本である「食」に関わる仕事であることに由来している。

「一般家庭に必ずひとつはウチの商品があります。就職の動機はそのメジャー感に憧れただけだったんですけど(笑)、入社後に仕事内容の重大さに気づきました。日本国民のほとんどがお客さんなんだな、と思えるのはすごくやりがいを感じるところですし、同時に責任感を感じています」
FAQ 松本 久哉 さんへの一問一答
Q1.この仕事に就いた(転職した)動機は?
A 弊社は、化学調味料やカップスープなど、世の中の誰もが知っていて、かつ、必ず一度は口にしたことがある商品を扱っている会社。食生活という人間の生活の根本に携わる、その責任の重さにやりがいを感じました。
Q2.この仕事に就いて(転職して)よかった?
A 卸会社の人はもちろん、小さな販売店の方も付き合いの古い方が多く、本当にウチの会社を好きでいてくれます。好きだからこそ愛のムチも頂戴できる。仕事人としてだけでなく、人ととして成長させてくれるんですよね。
Q3.この仕事、どんな人に向いている?
A 大型スーパーから街の食料品店など、数多くの取引先に対して、それぞれに最適なプロモーションをしなければなりません。ですから、さまざまな角度から物事を見る視野の広さを持っている人には向いているでしょうね。
Q4.これからこの仕事を目指す人へアドバイス
A 正直、取引先との人間関係に関して面倒くさいと思うときもあります。が、そんなことを思っていては仕事になりません。ですから、日頃から人と人とのつながりを大事に考えてることを心がけて欲しい。もちろん、仕事以外でもね。
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