世界3位のメモリメーカー◎技術総合職／生産技術・プロセス開発

スマートフォン、家電、自動車などあらゆる製品はAIやIoT時代の到来により日々進化を続け、私たちの生活はどんどん快適になっています。夢のような技術を実現するために欠かせないのが「半導体」です。経済産業省のデータでは、2030年までに約100兆円の出荷額が見込まれており、今後も世界的に右肩上がりの市場成長が予測されています。

そんな半導体市場のなかで、マイクロンは半導体メモリの分野において世界第3位のシェアを獲得するグローバルメーカーです。世界17カ国に拠点を持ち、4万人以上の社員が活躍。特許取得数は約5.1万件を超え、そのなかでもDRAMは当社を含む3社の寡占市場となっています。DRAM/NANDいずれのメモリーにおいても独自性の高い技術力を駆使しながら最先端製品の開発に挑戦し、世界中のものづくりの発展に貢献しています。

マイクロンは、世界中の企業を対象とする栄えある賞を多数受賞しています。たとえば、米国の経済誌Fortuneが発表した成長企業の指標となる「Future50（将来の50社）」のリーダー企業部門では、FacebookやAmazonなど名だたる企業と共に選出され、第22位にランクイン。また、Tech Fortune 500「従業員による働きやすい企業ランキング」では、第9位にランクイン。Great Prace to Workの大規模部門では、2021年の20位から2022年には14位にランクアップ！自身の能力を最大限に発揮できる当社の働き方について、第三者からも高い評価を得ています。

ダイバーシティ＆インクルージョンを、ビジネス戦略の一つに掲げています。2021年4月に入社する新入社員約165名のうち、約41％が女性です。属性にとらわれず、多様なチームメンバーの個性を尊重し、個性を能力として発揮できるよう、全ての考えを受入れ尊重することがマイクロンの最大の特徴です。世界中からエンジニアたちが集まるグローバルな環境で、互いの違いを認め合い、その違いから新たな発見を生み出すことを、非常に重要視しています。

マイクロンには、機械・電気・情報だけでなく化学・物理・生命・農学など、様々な分野の理系卒業者が活躍しています。国内外問わず、世界中のポジションに応募できる社内公募の仕組みもあり、多くの異動が、本人の意志による社内公募によって行われています。また、英語学習支援や、技術スピードが早い業界において、常に最先端の技術を習得できるよう、e-ラーニングや講義等、手厚いキャリア開発プログラムを整備しています。個人の能力を充分に伸ばせる環境を用意してお待ちしています。