【東急グループ】東急バス株式会社◆経済産業省 健康経営優良法人認定◆産休・育休制度◆社宅・借上寮あり◆働きやすさ職場認定制度「三ツ星」獲得 企業ページ
子どもたちの憧れの職業で上位に入っていたバスの運転手。
ただ、昨今は市場全体として運転手不足が課題となっています。
「長時間労働なの?」「休みが取れないって本当?」
「どんなやりがいがあるのだろう?」など、
現役のバス運転手に聞いてみました。
早番、中番、遅番を組み合わせた1週間ごとのシフト制です。
渋滞に巻き込まれた、どうしても便の人手が足りないという場合を除き、
過度な残業はありません。
また、一人ひとりの希望を大事にしてくれるから、
「稼ぎたい!」と言えば多くの便に乗り稼げますし、
「定時で帰りたい」と言えば残業の押し付けはありません。
私個人的に良いなと感じているのはシフトが1週間ごとにローテーションになる点。
例えば、遅番であれば昼間の時間をプライベートで活用できるので、
銀行や役所に行ったりできるのもポイントですね。
4週8休みですので、
例えば、早番から始まり遅番で終わるシフトの流れで5日勤務2日休み⇒翌週は遅番から始まり早番で終わるシフトの流れで5日勤務2日休み。
というスケジュールです。
※営業所により4勤1休4勤2休のシフトあり
子どもの運動会がある、知人の結婚式があるなど、
申請をすれば有給休暇も取得しやすいので、土日祝に休むことも可能です。
1年365日運行しているバスですので年末年始が出勤など大変なこともありますが、
その分休日休暇制度が充実しています。
特別休暇、結婚休暇、慶弔休暇、配偶者出産休暇、
災害休暇、公務休暇、生理休暇、出産休暇など…。
詳しくは休日休暇欄をご覧ください。
前職が物流ドライバーだったため、歩合給で変動しており安定しませんでした。
安定を求めてバス運転手へと転職。
家族もいますし、安定した給与は暮らしの安心に繋がっています。
また、稼ぎたい方であれば希望に応じて残業や休日出勤でプラスαの収入も可能です。
もちろん、強制はないのでご安心くださいね。
暮らしに欠かせない交通インフラだからこそ“安定”は手に入れられます。
私の前職は幼稚園。子どもたちと接する仕事が好きでした。
収入面の将来性を考えてバスの運転手へ転職しました。
転職して良かった、嬉しいなと感じるのは、子どもたちが手を振ってくれる瞬間。
「ありがとう」と言って降りていき、出発の際に笑顔で手を振ってくれるんです。
また、東急バスは地域密着で運行しているので知り合いを乗せたり、
見かけることもあります。
休日に家族で出かけたとき、
東急バスを見かけた息子が「パパのバスだ!」と言ってくれたのは嬉しかったですね。
今後も人々の日常を支える交通インフラとしての役割を全うしていく―――
新しい仲間を求めています。