面接「給与」交渉シミュレーション/リクナビNEXT[転職サイト]
給与ダウン回避テクニックを学べ!
二択式 面接給与交渉シミュレーション
転職目的が給与でないにせよ、「前職と同じかそれ以上は」と思うのが転職者の本音だろう。「これが正解!」という決まり文句はないものの、面接時の給与交渉術をトーク例からシミュレートしてみよう。あなたの希望額に近づくテクニック、知られざる給与決定メカニズムもご紹介。
あなたの給与は上がる?社外評価がわかる リクナビNEXTスカウト
話を伺ったキャリアアドバイザー
細井 智彦氏 細井 智彦氏
1984年4月、リクルート人材センター入社。面接アドバイスのスペシャリストとして「面接力向上セミナー」のプログラム開発/運営責任者、ほか模擬面接や企業向けコンサルティングなどを担当。
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給与決定の基本は前例主義、あなたと自社の人間を比較する
給与額は前提として、会社ごとに定められた給与テーブルによって決められます。会社の中であなたは年功的にどこに属するのか。能力で言えば高いのか低いのか。社内にいる人間と比較して、あなたの給与は誰だれと同じくらいだな、と前例に従って算出する訳です。ですから、面接時の交渉によって、給与額が大幅に左右される、とは思わないでください。
面接時に注意すべきは、過不足なく自身のスキル、経験を伝えることです。過小評価され、給与が不当に下がらないように。逆に自分を大きく見せようとして、入社後に自分の首を絞めることのないように。面接の場ではできること、できないことをお互いにきちんと認識し合うことが、5年後、10年後に繋がる給与アップの近道です。
人事に自分がどう映るかで給与が決まる
人事に自分がどう映るかで給与が決まる
先月スカウトがたくさん来た経験・スキルとは?
面接時、企業側から給与の話が出なかったらどうする?
給与交渉のタイミングは確かに難しいですが、まったく給与の話がないままに面接を終えてしまうのは得策でありません。転職理由の中で給与の優先順位が高いのであれば、臆さずに希望をきちんと伝える姿勢が必要です。給与交渉自体が必ずしもマイナスイメージを与える要因にはなりません。「失礼ですが御社にお世話になるとしたら」と失礼にならない聞き方で、自分の能力をアピールしつつ、希望額を提示しましょう。
参考 286人のアンケートより 面接時、どのように給与決定しましたか?
希望額を提示した42.3%/希望額を提示せず43.7%/まったく給与の話にならず、提示もせず14.0%
希望額を提示した人のうち…希望額以上に19.8%/ほぼ希望額に34.7%/希望額以下に45.5%
希望額を提示しない人のうち…希望額以上に35.2%/ほぼ希望額に28.0%/希望額以下に36.8%
【調査概要】

調査期間:2005年7月15日〜8月2日
有効回答数:286人
STAFF

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