スカウト仙人がズバッと指摘!

マンガで解説!レジュメの「ありがち」落とし穴

あなたはしっかり書いているつもりでも、企業の人事担当者に言わせると「実は、ピントがズレているレジュメ、たくさんあるんです…」。そこで今回は、人事が指摘する「レジュメのズレ、落とし穴」をマンガで解説!スカウト仙人のお小言、あなたのレジュメにも当てはまるかもしれませんよ?

2010年9月22日

あなたのレジュメ、今のままでホントに大丈夫?

マンガ1

スカウト仙人が喝!「残念レジュメ」ここを直そう!

アピールポイントがズレている

マンガ2

CASE1 本人が進みたい方向と、アピール内容にズレがある
今までの業界、職種とは異なる道にキャリアチェンジしたいのに、関連するスキルがあることを記さない、マネジメントがやりたいのにプレーヤーとしての成果ばかりを強調する…など、自分が今後目指す方向と異なるキャリアばかりアピールしていないだろうか?
今までの経験や、挙げた実績・成果をアピールするのはもちろん大切だが、欲しいオファーを獲得するためには、今後を見据えたキャリアアピールをするべき。将来につながるレジュメになっているかどうか、再度確認してみよう。

CASE2 アピールポイントが多すぎてどれが一番のウリなのかわからない
今までのキャリアを余すところなくアピールしたいがために、数多くのアピールポイントをただ羅列する人が見受けられるという。しかし、これでは逆に印象が散漫になり、本当の強みが伝わらない恐れがあるので注意。「何でもできるように書いてあるが、実は何もできない人なのでは?」などと穿った捉え方をされる恐れすらある。企業の視点は「この人のキャリアが、うちの会社でも転用できそうかどうか」というもの。何が一番のウリなのか、今後どのスキルを軸としてキャリアを積んでいきたいのかを考え、要点を絞り強弱をつけてアピールすることが大切だ。家族や友人など第三者に見てもらい、内容が散漫になっていないか、アピールポイントが伝わるかどうか確認するといいだろう。
複数の転職歴があり、今までのキャリアに一貫性がない場合は特に、アピールポイントが取り散らかる傾向にあるという。「なぜこの会社を次の転職先に選んだのか」という説明を挟んで、キャリアの「軸」を一本通すことに気を配ろう。

アピールする自信がないから、記入しない

マンガ3

CASE3 アピールできるものがあるのに「関わった期間が短いから」と省略する
数カ月程度の業務経験だと、「アピールしたところで意味がない」「短すぎてアピールするのは恥ずかしい」と考え、省略してしまう人がいるようだが、実はその中に、重要なアピール材料があるかも!特に、リーダー経験やマネジメント経験は、短くても学び得たものは大きいはず。「リーダー候補、マネージャー候補として、ゆくゆくは部門の中核を担ってほしい」と期待して採用する企業も多く、プラスアルファの評価になり得る。任されたメンバー数、役割とともに、必ず記入しておこう。リーダー経験はなくとも、新人や後輩社員の教育や指導を任された経験があるならば、忘れずに書き入れておくべし。

CASE4 「華々しい実績」ではないからアピールしない
営業職の人に多いのが、「表彰されたり、成績上位に食い込んだ経験がないので、営業実績を前面にアピールしづらい」というもの。あっさりと「年間売り上げ実績」「目標比○%」の列挙で済ませる人は多いが、年間通しての実績だけでは営業力は図れない。例えば、月間や四半期ベースで表彰されたり、目標を大きく上回る実績を挙げたときがあれば、特記事項として加え、なぜこの時期に成果を挙げられたのかを説明するといいだろう。たとえ「目標未達成ばかりだった」という場合でも、「未達成の要因を自分なりに分析して、次につなげる努力をした」という経験は評価材料になるので、説明を加えよう。
逆に、高い実績を挙げてきた人は、華々しい業績数字ばかりに頼りがち。しかしそれだけでは、「たまたま運が良かった」「その業界、その会社だから実績を挙げられた」だけかもしれない。どういう努力をして、自分なりのどんな工夫を凝らした結果、実績につながったのか…というプロセスも一緒に説明すること。「数字の裏づけ」があって初めて、ウチの会社でも活躍してくれる人かどうかを判断できるのだ。
 

「説明するまでもない」と思い込み、大事なことを省略する

まんが4

CASE5 業界や、扱う商品・サービスについての説明がない
あなたのレジュメは、あらゆる業界の人事担当者が目を通す。一般的に知られている商材を扱っているならまだしも、「○○部品の中の、××部位」などと言われても、専門知識がない人には、その商材の形状も用途も、単価も全く想像ができない。また、「○○万円の売り上げを達成」と言われても、業界の相場がわからなければその数字の価値もわからない。結果的に、「何ができる人なのかが具体的にわからず、魅力が伝わらない」レジュメになってしまうのだ。
業界が異なる第三者が読んでもわかる内容かどうか、客観的に自身のレジュメを読み返してみよう。自分で判断できなければ、家族や友人などに意見をもらうといい。専門用語を当たり前のように使っていないかどうかも、忘れずチェックしておこう。

CASE6 やってきたことを過小評価してアピールすらしない
実はいい経験をしているのに、「こんなこと誰でもやっている」「別にアピールする内容ではない」と思い込み、せっかくのアピール材料を無駄にしている人が多い。例えば、部署内の経費削減や、店舗の採算改善など、「マイナス幅の改善」「マイナスをゼロにする」といった業務は「地味すぎてアピールしづらい」という声はよく聞かれる。しかし、これらも企業経営にとっては大切なことであり、貴重な経験だ。自分の役割、工夫ポイントと一緒に説明することで、あなたの人物像を具体的に企業に示すことができる。
高い売り上げ実績を挙げた、新しいプロジェクトを立ち上げた…など華々しく目立つ経験ばかりが評価されるわけではない。今までの経験を振り返り、書き出すなどしてアピールできるものを見落としていないか、今一度考えてみよう。アピールする際には、CASE2で指摘したように、ただの羅列にならないよう注意すること。

これでバッチリ!強みがリアルに伝わるレジュメ…になったかな?

まんが5

あなたのレジュメには落とし穴はない?
レジュメを見直して、プライベートオファーの確率を上げよう!

企業が知りたい情報が盛り込まれているレジュメには、オファーが多く集まります。たとえ完璧にまとめたつもりであっても、あなたのレジュメにも落とし穴があるかも?今回の記事を参考に、自分のレジュメを客観的に読み返してみるといいでしょう。家族や友人など第三者に読んでもらい、意見をもらうのも有効です。
求人ニーズは総じて堅調で、非公開求人の数も増加傾向にあります。思わぬ業界・企業からピンポイントでオファーが届くことも。チャンスを逃さないためにも、今すぐレジュメを見直しましょう!

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EDIT&WRITING
伊藤理子
ILLUST
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