自己PRの書き方
応募書類に自己PRをつけた方がいいって聞くけど、「自己PRってなに?何をどのように書いたらよいの?」と思う人も多いはず。今回は自己PRの書き方ポイントを、ダメな例・良い例をとりあげてキャリアアドバイザーが解説。スラスラ書ける「自己PRフォーマット」もついてます!
自己PRって何?
履歴書や職務経歴書のカバーレター(手紙の送付状)のようなものです。たくさんの応募書類の中で、差をつけるチャンス!
履歴書や職務経歴書が箇条書きで明確な事実を端的に書いていくのに対し、自己PRは自分の想いや仕事に対するスタンス、抱負なども書ける自由な場所です。
一番自分が相手に知ってほしいことや強調したいことを絞って伝えましょう。
自己PRを書いてみよう!
自己PRの基本的な構成は以下の3つ! 自己PRフォーマットイメージ
(1) 導入 どんな仕事をしてきたか、やってきたこと。
(2) アピール そこから何を学んだり、身につけたか。
(3) 結論 これからどうしていきたいか、抱負など。
■早速「書いてみたい!」という方は、ここからフォーマットをDL!
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30代自己PR編 20代自己PR編
30代転職自己PRの書き方(上)
30代転職自己PRの書き方(中)
30代転職自己PRの書き方(下)
アドバイスを基に修正
以前の会社では、約8年間、主に大学研究室や公的研究機関をお客様とする高性能コンピュータの事業企画を担当[*1]してきました。

ハードウェア販売が主体であった売り方を改め、導入コンサルから保守サポートまで一貫したソリューションを提供できるように社内をまとめ上げるとともに、見込み客への紹介営業に営業戦略を変更したことで、前年度比200%増となる1.6億円の年間売上げを達成[*2]しました。この仕事を通じて、お客様の信頼を得ながら事業を軌道に乗せていく楽しさや、プロジェクト全体をとりまとめていく面白さを知りました。

今回、
貴社で携帯電話を使った新事業が計画されていることを知り、販売戦略などの企画・推進にこれまでの自分の経験が活かせるものと考え[*3]応募しました。
添削後
キャリアアドバイザー細井氏からのアドバイス
細井氏写真 いろいろな経験を積み重ねてきた30代はPRも長く書きがち。しっかり要点を絞り込んで
新卒や第二新卒とは異なり、経験者の転職の場合、企業は即戦力を求めます。職務経歴書や自己PRを基に、現在募集しているポジションにあなたの経験とスキルがあてはまるか、あなたの価値観が企業風土に合致し、他の社員とも適切なコミュニケーションがとれそうか、といったポイントを採用担当者はチェックします。また、重要な点のひとつが、書類全体から感じられるあなたの人柄や社会性。郵送で送る場合、手書きでなくとも構いませんが、丁寧かつ誠実に書くことを心がけましょう。ポジティブな姿勢も重要です。また、勤務経験が長い人は、あれもできますこれもできます、と長く書きがちですが、要点を絞り込むこと、相手がイメージできるような具体的内容を盛り込むことに注意しましょう。
7000人の受講生を抱える「面接力向上セミナー」で講師を務める、リクルートエージェントのキャリアアドバイザー。「その人の本当の可能性を引き出すアドバイス」がモットー。
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点線
「自己PRの書き方」ここを気をつければもっとよくなる!
(1) 業務経験を通して育んだ実績・スキルなどは、具体的な数値も交えると効果的。
(2) これからの目標や抱負、転職を思い立ったきっかけ、応募の動機などはポジティブな表現に言い換える。
(3) あなたの経験やスキルの価値は、あくまで応募先企業からの視点で書く。独りよがりの自慢は危険!
(4) そのほか、職務経歴書や履歴書に書けなかった想いや仕事に対するスタンスを自分自身を分析してアピールすることに慣れていない人は、まずこういったポイントを個条書きにし、そのあとで肉付けをしていくとよいでしょう。
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