超・はじめての応募書類 1 ゼロから書ける職務経歴書 7段階ステップアップレッスン
はじめて転職しようとする人が、書けと言われて困るのが職務経歴書。実際に書いたことがないという人も多いだろう。では、どうすれば失敗せずに職務経歴書が書けるのか。今週は、「これだけは」という職務経歴書の基本ルールを7ステップにわけて、ゼロからやさしく解説。
Index
ステップ1 履歴書と職務経歴書はどう違う?
ステップ2 職務経歴書には何を書けばいい?
ステップ3 職務経歴書の基本的な書式とは?
ステップ4 どうすれば見やすい職務経歴書になる?
ステップ5 希望する企業によって書き分けるべき?
ステップ6 人事がチェックするポイントは?
ステップ7 送る際の注意点は何?
ステップ1
履歴書と職務経歴書はどう違う?
履歴書はあくまで身分証明用 経験やスキルは職務経歴書で見られる
履歴書を提出するのは、人事が応募者のプロフィールを知り、学歴・職歴、所有資格などを確認するため。その人物がどのような業務の経験を持ち、どんなスキルがあって何ができるのかは職務経歴書で見られる。
履歴書 職務経歴書
履歴書は基本的なプロフィールを記入するもの
学歴と職歴は分けて記入する
職歴欄には今まで所属した企業の入社・退社の事実のみを記入する
履歴書の書き方を見る
職務経歴書は今までの職歴が詳しく書かれているもの
履歴書だけでは不足している情報・あなたの携わってきた業務を詳しく説明する
業務に直接関係のないプロフィールは不要
レジュメ リクナビNEXTのレジュメには、履歴書と職務経歴書の両方の要素が入っている。プロフィール欄には入社・退社の事実を入力し、職歴欄には業務内容の詳細とアピールの入力を。
履歴書と職務経歴書が揃ってはじめて正式な「応募書類」になるわけだね。じゃあ早速、職務経歴書を書いてみよう。
ステップ2
職務経歴書には何を書けばいい?
これまでの職務の経歴と業務を通じて得たもの、今後活かしていけるスキルや能力を具体的に記入
今までの勤務先の所属部署・ポジション、携わってきた業務とその期間、所有する専門知識や技術、どんな評価を受けてきたかなどを具体的に書く。そこから何を学び、今後どうしたいかという自己PRを伝えることも重要。
記入例
営業職の場合
「今までに何をしてきて、何ができるか」をハッキリさせるわけだ。でも、書き方って皆同じなの?
ステップ3
職務経歴書の基本的な書式とは?
時系列に業務内容をまとめる編年体式、または職務内容別にまとめるキャリア式が一般的
業務経験を時系列に記す編年体式は、同一業務での習熟度を伝えるのに有利。職務内容ごとに経歴をまとめたキャリア式は、複数の分野で経験を積んできた人に向いている。自分の経歴、スキルに合った書式を選びたい。
編年体式
ただ時間軸に沿って並べるだけでなく、アピールポイントを際立たせる工夫も必要。
編年体式の記入例を見る
キャリア式
職務内容ごとに分けたうえで、アピールすべきものから順にまとめるとわかりやすい。
キャリア式の記入例を見る
年月ごとか仕事内容ごとか、自分をアピールできる方法で整理するといいみたい。でも、なんかまだゴチャゴチャしてるな…。
ステップ4
どうすれば見やすい職務経歴書になる?
小見出しを立てて内容を整理し、5W1Hを意識して簡潔に箇条書きに
人事は、あなたは何が得意な人なのかを一瞬で判断する。ダラダラした長い文章はそれだけでマイナスイメージ。まずは「職務経歴」「主な業績」「自己PR」などと見出しを立て、内容は箇条書きで簡潔に要点をまとめることを心がけよう。
記入例
「月日・場所・クライアント・取扱商品・目的・方法」など、5W1Hが端的に伝わるように。
人事に会いたいと思わせる職務経歴書のサンプル
なるほど。「とにかく詳しく書けばいい」というわけじゃないんだ。でも1回書けば使いまわせるしね。…って大丈夫かな?
ステップ5
希望する企業によって書き分けるべき?
応募する業界・職種との接点が重要に。希望する企業によって書き分けて
その企業が求めている業種・職種での経験、もしくはそれに類似した経験がアピールポイント。未経験職種への応募であっても関連した資格取得、学生時代の専攻やアルバイト経験など、志望分野との接点を挙げるようにしよう。
記入例
職種経験を活かした場合(総務全般から人事職へ)
総務課で動産、備品などの管理事務のほか、新卒者の採用業務などを幅広く経験しました。 3年の仕事の中で、必要な人材をいかに集め、教育していくかを考える、採用の仕事に最も興味を持ちました。そこで、人事部門の募集に応募させていただきました。
業界経験を活かした場合(販売職から商品企画へ)
レストランの店長を5年務めております。新メニュー投入の際の顧客の反響を見るにつけ、商品開発に強い関心を持つようになりました。休日にはキッチンにいることが多く、試作ノートも5冊目となっています。 このたびは、私のこの経験をぜひ活かしたいと思い、ご応募させていただきました。
企業によって応募者に求めているものは違うから、それに合わせたアピールが大切なんだね。
ステップ6
人事がチェックするポイントは?
「○○に携わった」だけではアピールにならない。人事が注目するのは、具体的な成果とそのプロセス
今までにどんな成果をあげ、どういう姿勢で仕事に取り組み、その結果何を身につけたかなど、具体的な数字やプロセスを見て、人事はあなたがどういう人かを理解する。ただ実績や職務経験をずらずらと並べたてるだけでなく、自己PR欄も上手に利用しよう。
「販売業務に携わった」より「3年の販売業務で顧客対応マナーが身につき、2年連続売上達成」の方が、確かに説得力があるなぁ。さて、書けたら後は送るだけ!
ステップ7
送信する際の注意点は何?
送信メッセージはあいさつ文程度に。郵送の場合は、添え状を付けて
ネット応募の場合、送信のメッセージはあいさつ文程度に簡潔にまとめよう。
(サンプル文はこちら
郵送の場合は、添え状も同封しよう。添え状には必要に応じて意欲を伝える自己PRを加えてもよいが、簡潔にまとめた方がベター。自分が何を書いたか忘れないように応募書類のコピーをとっておくこと。
記入例
添え状に必要なのは、
(1)何に対する応募なのか
(2)求人情報をどこで知ったか
(3)同封した書類名
添え状は選考を依頼するあいさつ文なんだね。これなしで履歴書や職務経歴書だけを送りつけるのは確かにぶしつけな感じかも。

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