会社選びの落とし穴
転職経験者200人の、「入社してみたら失敗だったことに気付いた!」と「今思えばここで気付くべきだった!」というエピソードから、会社選びの落とし穴にハマってしまわないための考え方を学びましょう。
落とし穴1:社員一同絶対服従 ワンマン経営の穴
こんな会社を見極めるには?
後悔の理由として一番多かった事例が、「社長のワンマンに振り回され、仕事の効率がとにかく悪い!」というもの。転職経験者が教えてくれた見極めのポイントは三つ。面接など転職活動全般を通じて、社長の態度が必要以上に大きくないか話が大げさに感じられないか周りの社員が社長に気を遣いすぎていないか。思い当たる方は要注意
体験談137歳・企画営業 今思えば…
事業計画も組織も人事も社長の機嫌次第。会議で決めたことがテレビや新聞のニュースに感化されて翌日ひっくり返される、なんてことも。 社長面接の後、即採用通知が来た。手続きの確認のため人事に電話したら、何と募集をしていたこと自体を人事が知らなかった
体験談237歳・SE 今思えば…
社長の独断で、どう考えても赤字になる商談ばかり決めてくる。そのくせ本当に赤字になると、社員が無能だからとわめき出す。 面接時、社長から「うちは何でもできる」と壮大な話ばかり聞かされた。横にいる社員は、終始うつむき加減だった…。
体験談329歳・WEB制作 今思えば…
若社長と仲良くなるのが一番の出世コース。同僚が深夜2時の飲み屋で昇給・昇格のお墨付きをもらったと聞いて、マジメに働く気が萎えた。 次代を担う期待の若社長、と何かにつけて目にし、耳にもした。確かに、あれだけ我の強い人だから成功したとも言えるだろうけど、自分には合わない…。
落とし穴2:渡る職場は鬼ばかり 人間関係ドロドロの穴
こんな会社を見極めるには?
転職経験者の回想では、面接の場に会社の雰囲気が垣間見えていることが多いよう。面接官同士が目も合わせなかったり、誰かひとりが威張っているようだと危険信号。面接には、自分も会社を見極めるつもりで臨もう!可能であれば、オフィスを見学、面接官以外の社員と話すなど、会社の「素」の姿に触れる機会を持てるとベター。
体験談130歳・経理 今思えば…
同じ部署にいる正社員と契約社員、派遣社員との仲が悪くて、いつもピリピリ。世代の派閥もあって、40代社員は20代を目の敵に。 面接官が何度もしつこく人とコミュニケーションをとるのが好きかと聞いてきた。今思えば、誰とでも仲良くやれる人が欲しかったのね。
体験談224歳・店舗開発 今思えば…
ロッカー室も給湯室も喫煙室も、うわさ話の巣窟。常に誰かが、誰かの悪口をひそひそしている。自分も何を言われているのだか…。 面接官同士で会話が全くない。それぞれに質問をして、目も合わせなかった。仲が悪いのかな、とは思ったけど、まさか会社全体がそんな雰囲気とは。
体験談328歳・経営企画 今思えば…
部長のイジメにうんざり。皆の前でネチネチ+本人がいないときに「あの子は無能」と吹聴するし。ターゲットが毎週変わるのも恐怖。 面接時、真っ赤なキャミにラインストーンのミュールという仰天服装で登場。見た目で人を判断しない、という普段の心がけが仇になった。
落とし穴3:上がると思ったのに! 給与・待遇期待ハズレの穴
こんな会社を見極めるには?
待遇や福利厚生について質問した時の、相手の「うやむや」加減を見極めるのがポイントのよう。会社選びの際、給与・待遇の優先順位を高く考えているのであれば、面接できちんと納得できるラインまで踏み込んでおくのが、基本かつ絶対の対策と言えそう。ただし、最初からそればかり聞きすぎると志望動機を疑われるので、聞き方には注意。
体験談125歳・システムコンサルタント 今思えば…
実力主義だとしつこく言う割に、上司の評価を得ても昇給額がたったの500円。その上諸手当がどんどん廃止になり、実質昇給ナシ。 昇給の基準を聞いてもうまくはぐらかされた。稼いでいる人の給与額を教えてもらったものの、実情は単に残業が多いだけだった。
体験談225歳・施工管理・建築 今思えば…
契約社員として入社。募集要項では正社員への登用有りとのことだったが、実際に登用された人は皆無、制度そのものもあいまい。 面接時に、いつどのように正社員になれるのか聞いてみたが具体的な説明がなかった。もっとつっこんで聞いておくべきだった。
体験談327歳・人事総務 今思えば…
増益を続けていたことが入社の決め手。ところが実情は理不尽なコスト削減の嵐。事務用品や郵送費も経費で落とせないなんて…。 廊下に「節約」という張り紙がたくさんあった。そのときは、コスト意識の高いきちんとした会社だ、と思ったのだが…。
落とし穴4:崩壊寸前!? まじヤバ経営の穴
こんな会社を見極めるには?
アンケート回答者の多くが、募集要項や会社概要の内容がオーバーだった、と思い返しています。おかしいな、と感じたら手間を惜しまず、インターネットや企業情報提供サービス、業界の知人などを活用して調べてみること。後悔した方々は、「面倒でも、お金がかかっても、自分の身を守るためには必要なステップ」と口を揃えています。
体験談146歳・事務 今思えば…
入社2カ月で給与の遅配があった。求人広告でも面接でも、経営状態は安定しているということだったのに…。 転職の数ヶ月前に求人広告を見た時は月給30万以上だったのが、いざ転職しようと思って見た時には20万円台になっていた。
体験談231歳・メーカー・カスタマーサービス 今思えば…
転職活動時には過去最高益を出していた会社。なのに入社したとたん業績が悪化し出して、若手職員がちらほら辞め始めた…。 会社概要に掲載されていた将来計画が大風呂敷だった。売上倍増!などと威勢だけは良いが根拠や計画性が感じられなかった
体験談334歳・営業 今思えば…
無理な出店拡大で、代理店が続々つぶれるはめに。しかもその責任は現場の自分たちにかぶさって…。無謀な計画を立てたトップの責任では!? 面接官はいかにもアルバイト風の20代女性。まるで世間話のようなノリの面接で、その場で合格を告げられた。
こんなところにも!思わぬ落とし穴
体験談34歳・営業 今思えば…
今どきパソコンがない!書類は全部手書きで非効率。もちろんメールもないので連絡は社内でも電話オンリー。 入社試験が3次まであったが、資料がすべて手書き。会社とのやり取りもすべて電話だった。でもまさかパソコンがない職場だったなんて…。
体験談34歳・営業 今思えば…
以前いた職場より小規模で、仕事量も少ない。上司も暇そうだし、やる気のない雰囲気が充満。これではスキルアップは望めないと思った。 面接で「ここは少人数でのんびりした職場」と言われた。そのときは「人間関係が良く働きやすそうだ」と良い意味にとってしまった…。
体験談34歳・営業 今思えば…
残業続きで体力も精神力も限界。週3日は徹夜をしている。体育会の雰囲気で、休みたいといえないのもつらい。 会社案内を見たとき、社員の平均年齢が若いな、と思った。面接で「若い人中心で活気がある」と言われたが、そのときは定着率が低いからということに気づかなかった。
体験談34歳・営業 今思えば…
とにかく汚い!床に書類が山積み。ゴミ箱はあふれそう。ロッカーには所有者がわからない荷物が何ヶ月も…。 会社見学をしたときに、社内が薄暗いなあと思った。通された部屋の片隅に古そうなダンボール箱が積まれたままになっていた。
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