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(1) 給与 給与 (2) 諸手当 諸手当 (3) 休日・勤務時間 休日・勤務時間
(3) 休日・勤務時間 (3) 休日・勤務時間
毎週、土日が休みだと思っていたのに土曜日は隔週でしか休めなかった…。こんな事態を招かないために休日の内容もきちんとチェックしておこう。
特に注意したいのが、"完全週休2日制" と週休2日制" の違い。"完全" がつくかどうかの違いだが、実はこの2つは大きく異なるのだ。 完全週休2日制というのは1週間のうち必ず2日は休めるということ(一般的には土曜と日曜だが、業種によっては平日が休みということもある)。
これに対し、週休2日制の方はひと月のうち、最低1週は2日休めるということ。早い話、ひと月の3週は週休1日で、1週だけ2日休めるというのも週休2日制" に入るのだ。単に週休2日制とだけ出ていた場合は、具体的に何日間休めるのかよく確かめよう。
また、最近はリフレッシュ休暇、ホリデー休暇などの長期休暇制度を導入している企業もあるが、入社○年目以上などの条件をつけているところもあるので、念のため面接のときに聞いておくといい。
休日・勤務時間 (ビーイング、とらばーゆ、ガテンでの表記例)
例 表示の意味(面接で確認すべきこと)
【 週休2日制 】
日曜、第1・第3土曜
ひと月のうち1週でも2日休める週があれば「週休2日制」になる。左記のような表記なら、日曜のほか第1・第3土曜が休日ということ。
【 完全週休2日制 】 いずれの週も必ず2日休めるということ。一般に「完全週休2日制」とだけあった場合は、土日に休めることを意味している。
(念のため、休める曜日がいつなのかを確認)
【 完全週休2日制 】
火曜、水曜
毎週、火曜と水曜が休み。土日以外の場合は明記されているのが普通だ。
【 隔週週休2日制 】
日曜、隔週土曜
文字通りの意味。隔週休なので第1、第3という具合に決まっているわけではない。
【 年間休日112日 】
日曜定休、土曜47日、
その他13日
最近は年間休日数を記載するケースも増えている。 この場合、日曜定休、土曜47日と明記されているのでわかりやすい。その他というのは夏期休暇、年末年始休暇など。
【 月8〜10日 】
交代制
フードビジネスや流通関係などでは、交代制の勤務体系をとっているところが多い。 これはローテーションの関係で月に8日休めることもあれば10日休めることもあるということ。
(具体的にどんなローテーションになっているのかを確認)
【 4週6休 】
交代制
文字どおり、4週間で6日休めるということ。これも交代制なので休める曜日は一定していないと考えた方がいい。
(具体的にどんなローテーションになっているのかを確認)
【 フレックスタイム制 】
標準労働時間8時間
規定の時間(清算期間に応じた標準労働時間)以上勤務すれば、どの時間帯に働いてもいいという制度。 早朝出社して夕方早く退社する、午後出勤で深夜まで働くといったことが可能。
(実際にどのように活用されているのか、念のため、コアタイムの有無も確認しておきたい)
【 フレックスタイム制 】
コアタイム11:00〜15:00
標準労働時間8時間
この場合、コアタイムである11時から15時の間は必ず勤務しなければならない。 11時出社で8時間働くことは可能だが、12時に出社することは認められない。
(実際にどれくらい活用されているかを確認)
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