転職の可能性が広がる新スタイル! 「公募+スカウト」で転職活動に勝つ!!
自ら条件に合う企業を探す「公募」はいわば転職活動の基本だが、最近は新たな転職方法として、企業が求める人材を探す「スカウト」に注目が集まっている。今回は、両者を組み合わせることで転職活動の悩みが解決したり、転職の幅がグッと広がる方法を紹介する。
スカウトとは?
CASE 1 自分に向いている仕事が何かわかりません
現在の仕事に不満があって転職したいのですが、特にやりたい仕事があるわけではないので、求人情報を見てもピンと来ないんです。どんな仕事が自分に向いているのかもわかりません。
リクナビNEXT的新スタイルで解決!
公募
より多くの求人情報に触れ、どんな転職をしたいのかをイメージ
やりたい仕事が決まっていない場合、いきなり職種から応募企業を探すのは困難なもの。まずは、「みんなが検索したキーワードランキング」や「企業が求める経験・スキルランキング」からより多くの求人情報に触れ、自分が「いいな」と思うものの共通項や経験の中で活かせるスキルを再確認。多くの求人情報を見ていくうちに、自分の希望やスキルが整理されていくはずです。
あいまいな条件からも検索できる!? 検索の早ワザ
スカウト
企業からのオファーは、隠れたアピールポイントを知る好機
転職に対するイメージがあいまいなときは、企業からのオファーを待つのも手。予想もしなかった企業からオファーが届き、自分の意外なアピールポイントに気付くことも。また、求人掲載企業からのオファーは説明会の案内も届くことがあるので、興味があればどんどん参加して、さまざまな企業を実際に見てみては。
スカウトを待つ
求人情報をたくさん見つつ、スカウト登録で希望条件の整理を。出会いのキッカケがぐんと増える!
スカウトにレジュメを登録する際、これまでの職務経験、希望条件といったチェック項目、自己PRやキャリアプランをあなたの言葉で入力する欄があります。入力していくうちに「どんな転職をしたいのか」がだんだん整理されてきます。また、登録内容に応じてオファーが届くので、自分の意外な可能性や向いている職種を発見できることも。
CASE 2 忙しくて自分にぴったりの求人が見つかりません
働きながら転職活動をしています。現在の仕事が忙しくてじっくりと活動ができず、毎週、新しい求人情報をサイトでチェックする時間もありません。
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公募
公募の機能を活用すれば、忙しくても求人情報がチェックできる
なかなかサイトを見る時間がない場合は、「新着求人メール」がオススメ。希望条件を登録しておけば、直接サイトを見に来なくても求人情報がメールで届きます。また、気になる企業をクリッピングしておくと、その企業の求人が再開されたときにお知らせが来るので、忙しくてもタイミングを逃さずに転職活動ができます。
スカウト
「待ち」の姿勢で効率的に転職活動ができる
公募の転職活動と同時に、スカウト登録をしてみては。レジュメに職務経歴などを登録しておくだけで、あなたに来てもらいたい企業からオファーが届くので、「待ち」の姿勢で時間効率よく転職活動が始められます。
スカウトを待つ
まずは、必須の登録項目を入力して、オファーに登録。時間をみつけて任意項目も入力を
とにかく忙しい人は、まず会員登録の必須項目の登録を。公募の便利な機能とスカウトを組み合わせれば、サイトに来なくても転職活動が進められます。また、余裕のある時に、任意項目も登録しておけば、よりオファーが届く可能性もアップします。
CASE 3 多数の企業に応募しているんですが、うまくいきません…
求人情報を見て興味を持った企業には積極的に応募していますが、書類選考で落ちることも多く、なかなか内定までたどり着けません。
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公募
応募企業に合わせて志望動機、自己PRを書き分ける
不採用の理由に多く見られるのは、企業側と応募者側とのミスマッチです。やみくもに応募しても、熱意があるかどうかはすぐに見抜かれてしまいます。公募での書類選考で苦戦している人は、志望動機や自己PRを見直して、応募する企業に合わせた志望動機や自己PRを書き分けることが書類選考突破への近道です。
志望動機や自己PRの書き方は?
スカウト
相手が自分を見つけてくれるスカウトなら、採用の可能性が拡大
オファーは、企業が求める経験・スキルと合致している人のレジュメの内容を熟読し、興味を持った人にオファーをしています。どちらも企業が求めるスキル・経験に合った人にオファーしているので、採用される可能性も高く、企業と応募者とのミスマッチのリスクを減らせます。思わぬ大企業や有名企業から声がかかる可能性も。
スカウトを待つ
強みが伝わる自己PRになるまで何度も練り直して、何度も書き直しを
企業がレジュメを読むときには、「自己PR」や「キャリアプラン」など、自分の言葉で語っている部分を重視します。最初は上手く書けなくても、自分の言葉で書くことでアピールポイントが見えてきたり、キャリアの棚卸しができます。「自己PR」「や「キャリアプラン」は小まめに書き直し、ブラッシュアップしていきましょう。
まとめ
公募とスカウトの良いトコ取りで内定獲得
応募+スカウトの選択の幅
公募の場合、自分の希望に合った企業を能動的に探せますが、つい知っている企業ばかりを選んでいたり、自分の能力を限定的に捉え、無意識のうちに選択の幅を狭めていることもあります。公募にスカウトをプラスすることにより、いろいろな企業と出会う機会が増える、意外なオファーが届いて自分では気付かなかった強みを発見できる、といったメリットが得られます。
また、スカウトで得た情報から対象となる企業の幅を広げることができたり、自分では見つけられなかった求人情報がオファーによって見つけられることもあります。両者を組み合わせ、多くの企業と出会う確率を上げることが、転職活動を成功へと導く確率アップにつながる、もっとも賢い方法と言えるでしょう。
「公募+スカウト」でチャンス拡大! まずはレジュメ登録から始めませんか。
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