イギリス、フランス、イタリア、スウェーデン、オーストラリア

「世界の30歳」ライフスタイル全比較【ヨーロッパ編】

ビジネスチャンスが世界中に広がる中、あなたはどれくらい、世界で働くほかの国のビジネスパーソンのことを知っているだろうか?リクナビNEXTでは、いろいろな国のビジネスパーソンに、自国での仕事について話を聞いた。調査機関の情報や各国発表のデータ調査なども参考に、世界のビジネスパーソンについて比較してみよう。第3回は欧州の4カ国にオーストラリアを加えた計5カ国を紹介する。

2013年4月3日

【出典】

「データブック国際労働比較2012」(独立行政法人労働政策研究研修機構)
「ARCレポート・英国/フランス/イタリア/スウェーデン/オーストラリア」
(ARC国別情勢研究会)
「世界統計白書」(木本書店)
「賃金構造基本統計調査」(厚生労働省)
「世界人口白書2012」(国連人口基金)
「ユーロレポート」(JETRO)
外務省HP
全国関税会総連合会HP
 
1ドル=95.55円、1ポンド=144.69円、1ユーロ=123.76円、1スウェーデンクローナ=14.70円、1オーストラリアドル=99.46円で換算(2013年3月25日現在)

イギリスの30歳

イギリスの基本データ

人口:約6280万人
名目GDP:2兆4313億米ドル(7位・2011年)
民族:アングロ・サクソン人(ゲルマン民族系)、スコットランド人(ケルト系)、アイルランド人、ウェールズ人、インド系、アフリカ系、アラブ系、華僑など
言語:英語、ゲール語
主要産業:自動車、航空機、電気機器、エレクトロニクス、化学、石油、ガス、金融
消費税率:20%
首都圏のタクシーの初乗り運賃:約320円
地下鉄の初乗り運賃:約160円(※ロンドン)
ハンバーガーの値段:約400円

仕事の後の飲み会だけでなく、ランチもパブで

30歳の平均年収:約335万3000円(製造業・エンジニア/2012年)

大卒正社員の平均初任給:約26万0000円(2011年)
1時間あたりの労働生産性:46.7米ドル(16位)
定番の昼食:パブでハンバーガー。または街のレストランで「前菜+メイン」か「メイン+デザート」のコース(約1000円)
仕事の後の飲み会の乾杯:ビール(約430円から720円)

イギリス人ビジネスパーソンに聞きました

英会話スクール講師
ジェマ・アグラヴァトさん

Q1.今まで仕事をしてきて、いちばん嬉しかった瞬間は?
私はイギリスで日本人の子どもや母親相手に英語を教えていました。ある時、レストランで使う英会話を教えたところ、数日後に生徒から「先生に教えてもらった英語をレストランで使ったら、うまく会話がはずんだよ!」と感謝されたんです。この時は嬉しかったですね。言葉を教える立場として、生徒たちの英語が上達していく姿を見られるのは嬉しいものです。
 
Q2.人からよく褒められる、自分自身の「一番の強み」は何?
フレンドリーな性格で、話しかけやすいとよく言われます。先生としても、私のほうから生徒たちにやさしく話しかけ、接するように心がけているので、親しみやすさは持ってもらえていたようです。
私が気をつけていることは、時間を守ること。必ず10分前には行動するようにしています。だから、上司や友人からは「信頼できる」とよく言われるんです。もちろん時間だけでなく、約束事も必ず守るように心がけています。周囲の人から何事も頼まれやすいというのは、自分の強みだと思っています。
 
Q3.尊敬している人はいますか?
イギリスで働いていた時の、会社の上司を尊敬しています。例えば、生徒にわかりやすく教えるためにどんな言葉や例えを使ったらいいか迷った時などに、いつでも相談に乗ってくれるんです。また、事務作業などで困った時でも、近くにいなければ電話やメールをすれば細かくアドバイスをくれます。私もその上司を見習って、周囲の人たちにはやさしく接し、相談されるような人間になりたいと思っています。
 
Q4. 10年後の自分はどうなっている?
最近日本に来ましたが、10年後はイギリスに戻って働いていると思います。教える仕事が好きなので、できれば語学教師の仕事を続けていたいです。日本では英語のネイティブ・スピーカーであるということが強みとなり、仕事探しの際に有利に働くことがありますが、イギリスではみんなが英語のネイティブ・スピーカー。ほかの人との差別化を図るために、私自身ももっと日本語を勉強しようと考えているんです。

フランスの30歳

フランスの基本データ

人口:約6350万人
名目GDP:2兆7780億ドル(5位)
民族:ケルト人・ラテン人・ゲルマン系のフランク人など混成民族であるフランス人、ブルトン人、バスク人、アルザス人、コルシカ人
言語:フランス語
主要産業:化学,機械,食品,繊維,航空,原子力など
消費税率:19.6%
首都圏のタクシーの初乗り運賃:約270円
地下鉄の初乗り運賃:約198円(※パリ)
ハンバーガーの値段:約460円 

会社が支給するクーポンでランチを食べる

30歳の平均年収:290万3000円(製造業・エンジニア・2012年)
大卒正社員の平均初任給:約18万9000円(2011年)
1時間あたりの労働生産性:54.8米ドル(7位)
定番の昼食:会社近くのレストランで「前菜+メイン(肉、魚)」か「メイン+デザート」のコースを(会社支給のミールクーポンを使用/約1000円)
仕事の後の飲み会の乾杯:「クローネンブルグ」などのビール(約495円)、またはフランス産ワイン(約400円)

フランス人ビジネスパーソンに聞きました

銀行勤務
金融カウンセラー
グレゴリー・ボンヌさん

Q1.今まで仕事をしてきて、いちばん嬉しかった瞬間は?

私は主に企業向けの金融カウンセラーとして、担当顧客の資産運用や投資計画の審査、金融商品・サービスの営業などを行っています。嬉しいと感じるのは、一日の終わりに「今日はあの顧客が喜んでくれたな」と振り返ることができた時です。というのも、現在のフランスの経済状況はあまり良いものではありません。不景気による不安から資金調達への返答に時間がかかったり、審査そのものが困難になるケースが増え、結果として顧客との関係性が悪化する場合も多くなっています。そんな中でも、顧客の立場を理解して早めの返答を心がけたり、少しでも不安を取り除けるような情報を提供することで、顧客のための質の高い仕事を作り出そうと努力しています。
 
Q2.人からよく褒められる、自分自身の「一番の強み」は何?
仕事を効率よく進めるために系統立て、タスクを遂行できる能力は評価されていると思います。金融の仕事では、顧客の経済状況を正確に把握したうえで、論理的に分析を行わなくてはいけません。ですから、顧客の声に耳を傾け、彼らが抱える問題を理解しようと常に心がけています。そしてそれらを常に細かく分析するようにしています。いろいろな顧客を担当し、仕事をこなすことで経験を積むことができ、自分自身の訓練にもなると考えているんです。
 
Q3.尊敬している人はいますか?
今の上司です。私の仕事では、顧客を理解しようと好奇心を持つことができ、常に最善の方法でアドバイスでき、顧客の資産運用とその研究・発展において厳しさを持てることが重要視されます。そのようなシビアな現場ですから、何より職場の雰囲気は重要。今の私の上司は、良いパフォーマンスが発揮できるように、常にグループ全体に気を配り、部下である私のことをよく理解しようと耳を傾けてくれます。また、彼は仕事でどんな困難に遭遇しても、自分自身の心をうまくコントロールすることで乗り越え、最善の方法で解決を導こうとしているんです。プロフェッショナルとして自発的に自身を改善していこうという気概を持った人は、やはり尊敬できますね。
 
Q4. 10年後の自分はどうなっている?
今の会社で働き続ければ、10年後は政府機関やいくつかの企業のビジネスセンターを管理するような責任あるポジションで働いている可能性が高いでしょう。しかし、できればフランス国内だけでなく、国際的な仕事にも携わりたいと思っています。中でも興味があるのが日本です。今の計画では、これからの2年間で日本語を勉強し、将来的には東京に支社を持つ欧州系の投資銀行や保険会社に転職して、日本の金融機関で働くチャンスを探そうと考えています。フランスでは仕事やビジネスを変えようという場合、それにふさわしい学位や経験を持っている必要があります。ですから、転職する場合に備えて「経営管理」の学位を取得しようと、最近スクールに通い始めたんです。

イタリアの30歳

イタリアの基本データ

人口:約6100万人

名目GDP:2兆1987億ドル(8位)
民族:ラテン系イタリア人
言語:イタリア語(地域により独、仏語等少数言語あり)
主要産業:機械、繊維、自動車、鉄鋼
消費税率:21%
首都圏のタクシーの初乗り運賃:約495円
地下鉄の初乗り運賃:約123円(※ローマ)
ハンバーガーの値段:約430円

バーやバルに行く前に、チケッテリアでまず一杯!

30歳の平均年収:約272万5000円(製造業・エンジニア/2012年)

大卒正社員の平均初任給:約16万円(2011年)
1時間あたりの労働生産性:43.5米ドル(18位)
定番の昼食:時間がなければパニーノ(三角のサンドイッチ)を。余裕があれば、バールでパスタ、サラダ、メインディッシュのコースを(約1000円)
仕事の後の飲み会の乾杯:チケッテリア(チケット制の立ち飲み屋)でグラスワイン(約123円)。もしくはバルやバーでビール(約250円)

イタリア人ビジネスパーソンに聞きました

出版社勤務
電子書籍の編集担当
ニコラ・ジャコッボさん

Q1.今まで仕事をしてきて、いちばん嬉しかった瞬間は?

私は電子書籍の編集の仕事をしていますが、どんな分野であれ、難易度が高くても教養を深められるテーマを与えられた時は嬉しいですね。そんな時は、常に私自身が読みたいと思うような美しい本を作ろうと意気込んでいます。最初はもちろん真っ白な誌面ですが、それを自分のアイディアで埋めていくことで、気がついたら知識が得られているなんて、本当に飽きることのない奥深い仕事だと思います。
私は好きなことを仕事にできているので、とても幸せだと思っています。ただし、イタリアでは文化的な分野ほど給与があまり高くないと言われています。教養が身につくのは嬉しいのですが、ちょっと残念ですね(笑)
 
Q2.人からよく褒められる、自分自身の「一番の強み」は何?
どんな仕事でも、広い視点から総合的に見ようとするところです。書籍の編集の仕事に求められるクリエイティブとは、不可能なことを可能にするために何かを企てられることだと思っています。一つの仕事に真剣に取り組める時間は、膨大にあるわけではありません。だからこそ、常に全体を見ながら、速く、正確に仕事を進めなくてはいけないと考えています。
 
Q3.尊敬している人はいますか?
長い期間、今の職場で書籍の編集に携わっている先輩たちを尊敬しています。人間的にも、仕事のプロであるという技術者としての面でも、とても個性が豊かでセンスがあるからです。私は、仕事の進め方や作りあげた成果物から、その人の美学や嗜好がにじみ出てくるような時に、その人に敬意を表し、その人のことが好きになるんです。彼らは皆、そう感じさせてくれる素晴らしい職人です。
 
Q4. 10年後の自分はどうなっている?
もちろん今と同じ仕事をイタリアで続けているでしょう。今の会社ではない場合、重要なのは企業規模の大小や役職ではありません。自分のアイディアやセンスをきちんと表現することが許されていて、仕事をしながらでも学ぶ機会が提供される職場です。その時にベストな環境で、編集の仕事を続けているのは間違いないでしょうね。今、関心があるのは書籍のデジタル化です。この分野は、10年後は今以上に主流となっているでしょうから、今のうちからもっと勉強し、10年後に備えておかないといけないと思っています。

スウェーデンの30歳

スウェーデンの基本データ

人口:約950万人

名目GDP:5446億ドル(21位)
民族:スウェーデン人、サーメ人、フィンランド人
言語:スウェーデン語
主要産業:機械工業(含:自動車)、化学工業、林業、IT
消費税率:25%
首都圏のタクシーの初乗り運賃:約500円
地下鉄の初乗り運賃:約440円(※ストックホルム)
ハンバーガーの値段:約660円

種類が豊富なスウェーデン産ビールで乾杯

30歳の平均年収:約613万9000円(製造業・エンジニア/2011年)

大卒正社員の平均初任給:約19万1000円(製造業/2011年)
1時間あたりの労働生産性:49.8米ドル(10位)
定番の昼食:レストランやフードコートで、ミートボールや白身魚のムニエル、パスタなど(約1500円)
仕事の後の飲み会の乾杯:「Abro」「Anderssons」などの国産ビール(約700円)

スウェーデン人ビジネスパーソンに聞きました

金融サービス会社勤務
エンジニア
ベント・ピトカネンさん

Q1.今まで仕事をしてきて、いちばん嬉しかった瞬間は?

私は、eコマースやモバイルショッピングにおける決算ソリューションサービスを提供する会社で、システム開発の仕事をしています。今までで一番嬉しかったのは、私たちのサービスに興味を持ってもらった企業の一つから、直接感謝の言葉をもらったときです。普段、私は社内の同僚たちとプロジェクトなどを通じてやり取りする仕事が多いため、クライアントから直接感謝されるという機会はほとんどありません。サービスの導入がいかに自社にメリットがあったかや、導入の際のトラブルも解決され快適に使用できていることなどを聞いた時は、仕事が評価されたと感じてとても嬉しい気持ちになりました。
 
Q2.人からよく褒められる、自分自身の「一番の強み」は何?
決算システムを構築する際、技術的なトラブルが起こった時に解決策を見つけるのが早いところです。そのためか、社内で何か問題が起きた時は真っ先に私が呼ばれ、「何とかしてくれ!」と言われることが多いんです。頼られるのは嬉しいですが、毎回なので大変です(笑)。そうしたトラブル解決の経験が多いため、今では一目見ただけで何が問題で、どのようにすれば解決できるかは大体わかるようになりましたよ。
 
Q3.尊敬している人はいますか?
私の同僚の一人に、誰に対しても献身的に仕事を教える人がいるのですが、私は彼のことをとても尊敬しています。私たちの仕事は、常に最先端の技術や、世の中の人のショッピングについてのトレンドを知っておく必要があります。もちろん各自が勉強して仕事に臨みますが、より効率的にチームとして成果を上げていく場合には、それぞれの得意なジャンルや興味のある技術について教え合ったり、補完し合うことが大事。彼のように、惜しまずに与える気持ちを持てる人は、誰からも尊敬されるでしょう。
 
Q4. 10年後の自分はどうなっている?
10年後の仕事について考えたことはありません、一つ言えるのは、今よりも技術的に優れたエンジニアとして周囲から認められていれば、それに越したことはないということです。自分がどれほどの地位にいるかや、どんな会社で何を任されているかについてはあまり興味がありませんし、特に重要なことだとは思ったことがありません。それよりは、毎日笑って、楽しく生活できているかのほうがよっぽど気になるし、重要なことですね!

オーストラリアの30歳

オーストラリアの基本データ

人口:約2290万人

名目GDP:1兆2355億ドル(世界12位)
民族:アングロ・サクソン系など欧州系、中東系、アジア系、先住民(アボリジニ)など
言語:英語
主要産業:農林水産業、鉱業、製造業、建設業、卸売・小売業、運輸・郵便・倉庫業、金融・保険業、専門職・科学・技術サービス、メディア・通信など
消費税率:10%
首都圏のタクシーの初乗り運賃:約300円
地下鉄の初乗り運賃:約278円(※メルボルン)
ハンバーガーの値段:約450円

ランチはボリュームたっぷりのサンドイッチで

●30歳の平均年収:約509万9000円(製造業・エンジニア/2012年)

大卒正社員の平均初任給:約33万4000円(2012年)
1時間あたりの労働生産性:48.3米ドル(13位)
定番の昼食:ハムやピーナツバターのサンドイッチ、フルーツ(約700円)
仕事後の飲み会の乾杯:「VB」などの国産ビール(約500円)

オーストラリア人ビジネスパーソンに聞きました

貿易会社
セールス担当
ベン・パッカーさん

Q1.今まで仕事をしてきて、いちばん嬉しかった瞬間は?
私が勤める貿易会社には、私と同じくらいの年齢の社員がたくさんいます。一度、同僚のうちの一人が、大事な契約のための書類をうっかり作成し忘れたことがありました。商談の直前になってそれに気づき、私が代わりに作成したのですが、その時は上司からものすごく褒めてもらいましたね。「君のおかげで助かったよ!」と笑顔で言われたときは嬉しかったです。
 
Q2.人からよく褒められる、自分自身の「一番の強み」は何?
誰に対しても分け隔てなく、仲良くなろうと話しかけるところです。仕事で交流する他国の人からは、「オーストラリア人はフレンドリーな人が多い」と言われることが多いのですが、その中でも特に私は積極的なようで、たまに同僚の仕事を邪魔しているように見えるみたいです(笑)。仕事をきっかけにせっかく知り合って、一日のうちの長い時間を会社で一緒に過ごすわけですから、少しでも仲良くなりお互いのことを知っておくべきだと考えています。もちろん仕事の後に飲みに誘ったりもしますし、休日にホームパーティを開いたり、スポーツ観戦に出掛けたりすることもあるんです。
 
Q3.尊敬している人はいますか?
誰に対しても尊敬する気持ちはありますが、具体的な人は特にいませんね。オーストラリアでは、人生を楽しんでいる人が尊敬されます。仕事は仕事でしっかり取り組みつつ、プライベートを楽しむ術を知っていて、毎日笑顔でいられる人です。私もそうなれたらいいと思っています。
 
Q4. 10年後の自分はどうなっている?
私はオーストラリアという国が好きですから、10年後もこの国で働いていたいです。今の会社でマネージャーを任されているかもしませんが、あまり出世欲はないので、今と同じ仕事のまま、給与だけは上がっているといいですね(笑)。もしくは、国際的な仕事にも憧れがありますから、オーストラリアを拠点にしてアジアや南米などの国々でビジネスをしている可能性もあるでしょう。いずれにしても、家族と過ごす時間は大事にしていたいです。そして、毎日を笑顔で過ごせていたらもっといいですね。

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EDIT&WRITING
志村 江、竹田 明

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