働きごこちの40の視点で見えてくる 迷える会社選びスッキリ解決チェック

転職先を探すときは、つい給料や応募条件、求められるスキルに目が向きがちだ。でも、それだけで本当に満足のいく転職ができるのか?会社選びに悩んでいるあなたに贈る、第4の指標「働きごこち」。これさえあれば、もう迷わない!

さっそく、自分が大切に思う働きごこちをチェック!

小桧辻さんの転職失敗物語

転職時に検討すること
報酬は十分か? 例えば… ●給与 ●賞与 ●諸手当 + 応募条件は合うか? 例えば… ●待遇 ●勤務時間 ●休日休暇 + スキルは通用するか? 例えば… ●経験 ●資格 ●できること + 働きごこちは合うか? 例えば… ●自分の志向 ●価値観 ●やりがい
これが僕の 見落としていたものか。 忘れないように しないとな 働きごこちってなに? わたしはリクナビNEXTの世界からやってきた天使。 働きごこちについて教えてあげる。働く上で最も重要な、目に見えない志向や価値観よ。 「人に喜ばれる仕事がしたい」「尊敬できる経営者や先輩、仲間のいる組織で働きたい」など、誰もが、「こうありたい」と願う気持ちをそれぞれ抱いているでしょう。それが、仕事の満足度に大きく影響する「働きごこち」なの。どんな環境で、どんな仕事がしたいのか、自分自身の「働きごこち」の指標を明確にしておけば、「こんなはずじゃなかった」という失敗を防げるはず。
「目に見える情報」だけで転職先を選んではいけない

待遇も条件も理想的な会社だと思って転職したのに、入社してから後悔することになってしまった小桧辻さん。あなたも同じような思いをした経験はないだろうか。小桧辻さんが転職先選びで重視したのは、給与や勤務時間、勤務地などの「目に見える情報」だった。

しかしこれがすべてだと思ってはいけない。小桧辻さんが見落としていたのは、「どんな環境で、どんな仕事がしたいのか」という、つまり「働きごこち」だ。社内の雰囲気や、仕事の進め方、上司や同僚とのコミュニケーション、仕事のやりがいといった「働きごこち」は、求人広告のデータを見ただけではわかりにくい。またそれぞれが大切に思う「働きごこち」は個人差が大きく、多様性もある。

だからこそ、小桧辻さんのような失敗を防ぐためには、まず、自分自身が大切だと感じる「働きごこち」の基準をしっかりと持ったうえで、会社を見ることが重要なのだ。

では、どうすれば「働きごこち」の指標を持つことができるのか。
次のページのチェックシートを使って、あなただけの「本当に大切なもの」を見つけていこう。

自分が大切に思う働きごこちをチェック!
EDIT
加戸玲子/志村江/リクナビNEXT編集部
DESIGN
Mac.H GraphicArts
ILLUST
アジサカコウジ

会員登録がまだの方

会員登録(無料)

会員登録がお済みの方

「今すぐ転職」にも「いつかは転職」にも即・お役立ち!リクナビNEXTの会員限定サービスに今すぐ登録しておこう!

1転職に役立つノウハウ、年収・給与相場、有望業界などの市場動向レポートがメールで届きます

2転職活動をスムーズにする会員限定の便利な機能

・新着求人をメールでお届け

・希望の検索条件を保存

・企業とのやりとりを一元管理など

3匿名レジュメを登録しておくとあなたのスキル・経験を評価した企業からスカウトオファーが届きます

会員登録し、限定サービスを利用する

※このページへのリンクは、原則として自由です。(営利・勧誘目的やフレームつきなどの場合はリンクをお断りすることがあります)