No.005  メールで遅刻を伝えたが、これは正しい?

答 え  2) 電話で連絡するのがマナー

残念!不正解です。
今回は、社会人としては「常識中の常識」に関わる問題でした。面接に限らず、たとえ5分でも遅刻しそうなときは早めに電話連絡をし、お詫びの言葉とともに、何分程度遅れそうか、できるだけ正確に伝えるのが正しいマナーです。
連絡しないのはもってのほかですが、メールで連絡するのも十分失礼です。仕事の邪魔になるかも…という配慮もわからないではないですが、約束の時間に遅れるのは、相手にとってはそれ以上の迷惑。だから、誠意を持って早く確実に伝えるためにもやはり電話をするべきなのです。
ただ、最近はプライベートでメール連絡が習慣になっている人も多いので、中には面接の遅刻の連絡をメールでしてくる人もいるそうです。「すみません、5分ほど遅れそうです(;^_^A 」なんてメールも実際にあったとか…。遅刻のメール連絡はそもそもナシですが、企業とのやりとりで絵文字、顔文字ももちろんNG。うっかり普段のクセで…では済まされないので注意してくださいね。
この内容は2008年5月26日時点での情報です。
読者のみなさんの声

■新卒での就職活動の話ですが、面接に10分くらい遅刻しました。なんと、それでも内定はもらえたのですが、就職してからもときどきそのことをネタにされ、バツの悪い思いをしました。それが直接の原因ではないのですが、結局その会社は1年弱で退職。あのとき遅刻しなければ会社での自分のキャラクターも違っていたかも…。面接や入社試験はそのあと長くなるかもしれない付き合いのまさに第一歩なので、大事なんだなーと今となっては思います。(ねこ仮面さん)

■この前、ほんとうに面接に遅刻してしまいました。電車に乗っていたので、遅れそうだとわかった時点で、早く連絡せねば!と焦って携帯からメールしてしまいました…。一度電車を降りて、電話するべきだったのでしょうか?どっちにせよ、そのときの焦りや面接での空気を考えると、二度と遅刻するまいと誓いました。もちろん今も転職活動続行中です。(N・Tさん)

WRITING 伊藤敬太郎
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