転職なら社会人のための転職サイト【リクナビNEXT】|求人、転職に関する情報満載! 2024/04/24 UPDATE 毎週水・金曜更新!

転職・求人 トップ > 転職成功ノウハウ > 職務経歴書・履歴書を用意する > 履歴書の書き方 > 項目別の書き方 > 転職の履歴書に職歴が書ききれないときは?

転職の履歴書に職歴が書ききれないときは?

履歴書を書いているビジネスマンのイメージリクナビNEXTを利用している皆さんの場合、レジュメはサイト上のフォームで作成することが多いはず。でも、企業によっては、その後、手書きの履歴書の提出を求められることも少なくないんですよね。するとこんなケースも考えられます。

 

hatenaAさんは、すでに転職経験8回。履歴書の学歴・職歴欄に、義務教育の学歴から順番に記入していったところ、案の定、職歴の途中でスペースが足りなくなってしまいました。

履歴書に書ききれないことが判明したAさんはどうするべき!?

【正解は?】

1 勤務期間の短い会社から順に省略する
2 一部罫線を書き足して細かい字で書く
3 義務教育の期間を省いてスペースを作る

 

 

答え:3) 義務教育の期間を省いてスペースを作る

履歴書の職歴欄には、すべての職歴をきちんと記入するのが常識であり、ルールです。勤務時間がどんなに短くても省略はNG。不自然なブランクがあれば、企業は気になります。突っ込まれた結果、省略したことが発覚すると、「何か理由があって隠した」と思われかねませんし、そうでなくても常識が疑われる危険アリです。

では、どう書いたらいいのでしょう。履歴書は見栄えが大事ですから、変則的に罫線を追加して細かい字で書き込んだりするのは考えもの。こういう場合は、義務教育の期間などを省略してスペースを作るようにしましょう。もともと学歴・職歴欄にたくさん書き込めるようになっている履歴書を選んでもOKです。

履歴書などの応募書類からは、応募者の熱意や誠実さ、常識の有無などが自然と伝わってくるものなんですよね。だから、転職歴がそれほど多くない皆さんも、必要な情報はきちんと書き込むこと、できるだけ空欄は作らないこと、見やすくきれいな字で書くことなどは最低限のマナーだと心がけてくださいね。

読者のみなさんの声

■取得資格が現在33個。それをできるだけ盛り込もうとして、履歴書の資格欄に極小の文字でびっしり書き込んだことがあります。書き終わって自分で眺めていたらちょっと気持ち悪くなってきたので、そのまま提出するのは止めましたけど。(名無しさん)

■前にいた会社の求人で、鉛筆書きの履歴書を送ってきた人がいました。(ひろさん)

■履歴書の選び方は重要ですよね。手書きだと、転職が多い人は「学歴・職歴」欄が多いものを使うのがキレイに見せるコツだと思います。個人的には某100円ショップで買ったものが使いやすかったです。メールアドレスや携帯番号の記入欄も設けられていましたし。(はたぼーさん)

■派遣期間も含めると職場は相当変わりました。さすがに履歴書に書ききれないので、一度「自分の中でなかったことにしたい会社」から順番に省略したところ、妙なブランクがぼこぼこできて、面接で突っ込まれまくり。大失敗でした。(あすかさん)

 

記事作成日:2008年4月14日 WRITING 伊藤敬太郎

8,568通り、あなたはどのタイプ?

グッドポイント診断で、あなたの隠れた強みを診断してみましょう。

診断結果は8,568通り。あなたはどのタイプ?

リクナビNEXTで書類を自動作成

レジュメをカンタンに作成

履歴書と職務経歴書を作成するのが面倒な方は、リクナビNEXTにレジュメ登録するのがお勧めです。

リクナビNEXTに、プロフィールや職務経歴などを入力すると、入力された内容に従って自動で書類(レジュメ)が作成され、PDF形式でダウンロードすることが可能です。

※『レジュメ』とは、リクルートの求職活動支援サービス共通で利用できる、職務経歴書機能です。

ご登録はこちらから:リクナビNEXTに会員登録する(無料)
すでに会員の方はこちら:レジュメダウンロード画面へ

イベント・セミナー※リクルートエージェントに遷移します

RAGイベント

申込締切日が近いイベント・セミナー

イベント情報を更新中