シモダテツヤ、柿沢安耶、兼松佳宏、TSUTOMU NAGAI

自分の名前で勝負する若手4人の「プロ論」

会社の名前や肩書ではなく、自分の個人の名前で勝負したい。そう思っているビジネスパーソンは多いだろう。でも、どうすれば自分の名前で勝負できるようになるのか?今回の記事では、そのヒントを提供したい。
若くして自分の確固たる「軸」を見つけ、それを突き詰め続けることでまさに今「自分の名前で勝負している」人がいる。ストイックなまでに自分の興味を追い続け、今輝いている4人のプロフェッショナルに、その生き方を聞いた。

2012年5月16日

「ふざけられる仕事」しか、やりたくない。
そこから新しくて、面白いものが生まれると思うから〜シモダテツヤさん

株式会社バーグハンバーグバーグ シモダテツヤさん

株式会社バーグハンバーグバーグ
代表取締役社長
シモダテツヤさん(31歳)

お笑いポータルサイト「オモコロ」を運営するほか、企業のホームページ制作やWebプロモーションを幅広く手掛ける株式会社バーグハンバーグバーグ(以下、BHB)。しかし、その制作案件を見ると、「インド人完全無視カレー!」「巨人の背に本社移転しました」「上司に味噌を塗りたくらない人募集」など、目を疑うようなタイトルのものばかりだ。代表のシモダ氏は、「ウチはふざけられる仕事しかしないんです」と語った。


基本的に、デザインだけの仕事や、あまりふざけられない仕事は受けない主義です。そんなBHBにこれまで関わっていただいたクライアントの大半が、「新しいオフィスに引っ越すから、何か面白いプロモーションを考えてほしい」「エイプリールフールに何かやりたい」など、大枠だけを振ってくれて、あとはお任せというケースが多いですね。逆に難しいのが、具体的に「これをこうやって…」などとオモシロのディティール部分まで指示される依頼。こういった案件は、丁重にお断りするようにしています。弊社の特性が活かせないので。やはり、一緒に冒険してくれる覚悟を持った企業から声をかけてもらうのが嬉しいですし、一番結果を出せます。

もちろん、このようなスタンスをご理解いただくためのセルフブランディングは徹底しています。「オモコロ」の運営を会社の軸に据えているのもそのためです。「オモコロ」では、「サザエさんと一年中ジャンケンしてみた」「辛さ9000倍カレーをむさぼり喰らう」などのふざけたくだらない記事やマンガを毎日アップしています。媒体単体では収益はあまり生み出していませんが、閲覧者に「ココなら何か面白いものを作ってくれそうだ」と思ってもらえたらいいな、と。そんなファンが大勢集まれば、「何か面白そうなことをやっているな」と、また違う面白い人が集まってくる。これも、「オモコロ」を運営する醍醐味の一つですね。

そもそも20歳ぐらいの時から、今のような仕事で独立したいなと考えていました。初期衝動は、当時運営していた個人サイト。学生生活を送るかたわら、寝る暇を惜しんで妄想ネタやマンガ、イラストなどを更新していて、それなりに反響があったんですよね。「あ、こんな形でも自己表現ができるんだ!」と衝撃を受けて。しかし気付いたら、就職した会社(paperboy&co.)が楽しすぎて、長居し過ぎて6年間も勤めてしまいました。
で、前職では企画・マーケティングを担当していたのですが、何でもチャレンジさせてもらえる環境があり、自由にアイディアを活かすことができましたし、仕事仲間にも恵まれた。とにかく居心地がめちゃくちゃよかったんです。もちろん、ときにはしんどい仕事もありましたが、イヤイヤ仕事をするよりも楽しんで働かないともったいないじゃないですか。だから自分で「何て楽しい仕事なんだ!」「今成長してる!」と自分で自分にマインドコントロールをかけて、毎日超ポジティブに過ごしていました。

でも、しんどいときはしんどかったですけどね(笑)。在職中の2005年に「オモコロ」を立ち上げたのですが、本業を終えた後、家に帰ってからオモコロの運営業務に8時間ぐらいかけていたので当然寝る時間がなくなり、血尿なんかが出始めるわけですよ。そんなある日、ふと気づいたんです。「会社の仕事も楽しいけれど、会社にいる時間をオモコロに充てたら、もしかしたら寝られるんじゃないの?」って。すでに、オモコロを見てくれていた企業からWebプロモーションの依頼がぽつぽつ入っていたし、「会社を辞めても何とか食っていけるんじゃないか?おまけに寝られる!」と独立を決めました。今は毎日好きな仕事しかしていないので、本当に楽しいですよ。あと、毎日遅刻して社員から白い目で見られています。

最近、企業も個人も、「あらゆるリスクを想像し過ぎ」だと思います。Webサイト1つ生み出すにしても、「これを見たら誰かが気分を害する“かもしれない”」を気にし過ぎて、本当は何千人にウケるかもしれないものをあきらめてしまう。これじゃあ、みんな同じものに見えちゃいませんか?それってつまらないと思うんですよね。小さなクレームに怯えていたら、新しいモノなんて生まれるはずがありません。
僕らは、見た人が「おっ?なんだこれ??」と驚き、面白がってくれるようなものが作りたい。そのためにも、形はいろいろあれど「ふざけられる仕事しかしない」んです。これをポリシーに、今後もやっていきたいと思っています。

やりたい!と思ったらすぐ決断、すぐ行動、が信条。自分の行動が、
周りの意識を変えるきっかけになると信じているから〜柿沢安耶さん

「パティスリー ポタジエ」 柿沢安耶さん

「パティスリー ポタジエ」
オーナーシェフ
柿沢安耶さん(35歳)

ゴボーショコラ、ホワイトアスパラガスのスフレ…東京・中目黒にある野菜スイーツ専門店「パティスリー ポタジエ」のショーケースには、こんなケーキがずらりと並ぶ。ひと口食べれば、確かにケーキ。なのに、その奥にしっかりと野菜の深い味わいがある。野菜スイーツの第一人者であり、食育や農業問題にも積極的に取り組んでいるオーナーの柿沢さんは、高校時代から、一貫して「食」に興味を持ち自分の興味の対象をひたすら追いかけ続けてきたという。


もともとはフランス料理のシェフを目指していました。高校時代、フランスの食文化の多様さに惹かれて、その道を究めたいと思って。大学は仏文科に進学、勉強のかたわら料理を学び、フランスの料理学校にも短期留学しました。
でも、学ぶにつれ「自分には合わない」と思うようになったんです。もともと体が強いほうではなかったので、フランス料理を毎日食べることで体調を崩しがちになってしまって…。殺生も苦手だったので、一生の仕事にはできないと思いました。高校時代から力を注いだ道だったので、このときは相当の挫折感を味わいましたが、「お菓子ならば、殺生がなく体に合うものが作れるかも」と、前向きに舵を切り替えました。

しかし、ここでもちょっとした挫折がありました。大学卒業後、パティスリーに就職したのですが、お菓子作りには想像以上に油脂や砂糖を大量に使い、添加物も使われます。そんな現状を目の当たりにして、「これを仕事にしていいのか?」と疑問に感じ、半年間でスパッと会社を辞めました。
カフェレストランで働きながら、マクロビオティックの勉強を始め、「食べた人が元気になれる料理を自ら提供しよう」と決意。26歳の時に栃木に野菜がメインのレストランをオープンしました。ずいぶん思い切ったと思われるかもしれませんが、やりたいと思ったら、1日でも早く実行したい性分。万が一失敗しても、まだ20代、やり直しがきく。そういい聞かせて、思い切りました(笑)。

そして、この決断が、私の人生のターニングポイントになりました。都会で育った私にとって、現地の農家の方々と触れ合い、畑で野菜がぐんぐん成長しているさまを見て、「野菜は命あるものなんだ」と初めて実感したんです。そして採れたて野菜のおいしいこと!体の中からエネルギーが湧いてくるのを感じました。この感覚をたくさんの人に知ってほしいと思って、いろいろな調理法を考えました。その中の一つが、野菜スイーツだったんです。

ある日、間引きニンジンが山のように積んであるのを見かけました。土に戻し、堆肥にするのですが、私はそれを買い取り、丸ごと蒸して、パイ生地を巻きつけてスイーツを作りました。見かけはまるでソーセージパイ。でも、食べたら全く違う味わいに皆さん驚き、おいしいと喜んでくれました。農家にとっては、野菜が無駄にならないし、収入にもつながる。そして、食べた人はハッピーな気持ちになれるし、健康にもなれる。このいいサイクルを生み出し、支えるのが私の役割だと確信しました。
「パティスリー ポタジエ」のケーキには、国産の有機野菜が入っています。形が悪く、規格外と判断された野菜は流通に乗せにくく、売り物にならないことが多いですが、スイーツの材料ならば問題ありません。積極的に仕入れて、農家の収入にプラスになればと思っています。元気いっぱいの野菜をおいしいスイーツに仕立て上げ、お客様に「こんな野菜の味わい方があったんだ!」と喜んでもらえた時は、本当に嬉しいですね。

常に「今手掛けていることは、一生やっていけることなのか?」を自分に問い続けてきました。「できない」と思ったらすぐに軌道修正するし、「これがやりたい」と思ったらすぐに行動に移します。私が行動することで、たとえわずかでも、きっと世の中に何らかの影響を与えられる。自己満足でしかないかもしれませんが、そう信じているからです。

やりたいことは、山のようにあります。コメの消費量は、50年前に比べて半減しています。お米の大切さをもっと知ってほしくて、野菜寿司専門店をオープンしました。日本の郷土料理や伝統野菜に対する認識が薄れつつあることにも危機感を覚えていて、若い世代に新しい切り口で伝えられないかと今試行錯誤しています。もちろん、食の大切さを伝えるための食育活動にも、今まで以上に注力していきたい。私が行動することで、一人でも多くの人に、食の大切さを伝えられれば。その思いが、日々の原動力になっています。
 

社会の問題は、楽しく解決できる。
誰もが無理なく、社会的な課題に取り組める環境をつくりたい〜兼松佳宏さん

「greenz.jp」編集長 NPO法人グリーンズ理事 兼松佳宏さん

「greenz.jp」編集長
NPO法人グリーンズ理事
兼松佳宏さん(32歳)

「クリエイティブで持続可能でワクワクする社会をつくるムーブメントを起こす」をゴールとしたウェブマガジン「greenz.jp」。社会的な課題の解決と同時に、新しい暮らしの価値を創造するような、さまざまなアイディアを紹介している。コンテンツディレクターとして関わる編集長の兼松さんは、「多くの人は、社会における何らかの問題や課題に気付きながらも、どうせ自分には何もできないとあきらめてしまう。greenz.jpのコンテンツが自分の手でもっと素敵な未来をつくるための一歩を踏み出すきっかけとなり、一人でも多くの人にキラキラと輝いてもらいたい」と話す。


僕が環境問題などソーシャルな問題に関わるようになったのは、20歳のとき。NPO法人のアースデイマネー・アソシエーションの渋谷でのゴミ拾い活動に、何の気なしに参加したのがきっかけでした。参加メンバーが皆お揃いのコスチュームを着て、ラジオを肩に担いでヒップホップを流しながら、楽しそうにゴミを拾っているんです。ゴミ拾いに対するイメージが、ガラリと変わった瞬間でした。
ひどい話ですが、それまでは「ゴミをポイ捨てする側」でした。ゴミがあるのが当たり前で、街を汚しているという意識がまるでありませんでした。このときの体験を機に、社会的な問題にクリエイティブが加わると、僕のように意識の低かった人も社会貢献活動に巻き込めるとわかり、ソーシャルクリエイティブに興味を持つようになったんです。

その後、すぐにはこの世界に飛び込まず、企業でWebデザイナーの仕事に従事しました。当時はソーシャルクリエイティブを仕事にしようという意識はなく、「デザイナー」などといったヨコ文字の職業に憧れていて(笑)。しかし、その間もずっと、ブログでの情報発信やプロボノ活動などで、社会問題についてずっと携わり続けていました。デザインや編集という自分にとって息をするくらい自然な行いが、社会問題を解決するために活かされているという実感が、心の充足につながっていたからです。さまざまな業務経験と紆余曲折を経たからこそ、「二足のわらじではなく、こちらを本業にしたい。自分の好きな仕事、手掛けたいテーマで生計を立てたい」という思いに気付き、今に至っています。

今の僕のミッションは、greenz.jpを、「自分のためだけでなく、社会のためにも何か行動したい」と思っている人が動き出すきっかけの場にすること。そして、実際に素敵なアイディアを持っている人がアクションをしやすくなるように、人、場所、お金などあらゆる必要なものをひとつひとつ丁寧につないでいくこと。そのために、志を同じくするさまざまな企業や団体とのコラボレーションを考え、自分ごとから社会の仕組みを変えていけるような、ソーシャルデザインのためのインフラをつくってゆきたいと思っています。
特に最近では、「READYFOR?」や「CAMPFIRE」といった、誰もが自分のプロジェクトの資金を調達できるクラウドファンディングサービスと手を組めないかいろいろ模索しているところです。greenz.jpで紹介している日本の素敵なプロジェクトを英語に翻訳して、世界の人に伝えてくることを目的に、海外メディアを訪ね歩く海外出張を6月に予定しているのですが、僕自身も実験台になろうと、そのチャレンジのためのファンドレイズも計画しているところです。

最近嬉しかったのは、グリーンズが編集した書籍『ソーシャルデザイン』を読んだあるお母さんからメールをいただいたことです。自分が一番興味があることから始める身近なプロジェクトを「マイプロジェクト」と呼んで応援しているのですが、小学生の子どもと一緒に、通学路をもっと楽しくするためのマイプロジェクトに家族で取り組んでいるというのです。そして、子どもたちが「すごく楽しい大きくなったらgreenzになりたい!」と言っていたそうです。日常を変えるきっかけになれたこと、一つの憧れの対象になれたことに、心から感動しました。

今の日本にはまだ、「“社会のためによいこと”を恥ずかしいと感じさせる空気」が根強くあるのかもしれません。でも、ひとつだけ確実に言えることは、自分にとっての未来は、自分の手でもっと素敵にできるということです。そしてひとりの強い思いは、同じ境遇にある誰かの気持ちを代弁していて、必ず共感してくれる人が現れるということです。その先に社会の変化が起こるのだと思います。
「未来はもっと素敵ですか?」「自分たちの手で、未来をもっと素敵にできると思いますか?」この2つの質問に対して誰もが「YES!」と臆せず言えるような日本を目指して、これからも貢献していきたいと思います。

想いは必ず言葉にして周りに発信する。
そうすると、回りまわっていつの間にか叶っていたりします〜TSUTOMU NAGAIさん

アーティスト TSUTOMU NAGAIさん

アーティスト
TSUTOMU NAGAIさん(36歳)

コカコーラのオフィシャルTシャツ制作や、ラフォーレ原宿の壁画制作などのアート・プロデュースのほか、日本テレビ「おしゃれイズム」のスタジオアート制作、スターバックス・カフェや横浜開港祭でのライブペイントなど、さまざまなアート活動を行っているTSUTOMU NAGAIさん。作品のトレードマークは「笑顔」。見る者もつい笑顔にさせられる独特の作風が支持を集め、活動の場を急速に広げている。しかし、美術部に在籍したり、美大に進んで美術を学んだ経験はなく、20歳半ばまでは機械メーカーの会社員だった。「絵と出会うまでは、夢も目標もなく、ただ毎日をなんとなく生きていた」と振り返る。


絵との出会いは21歳のとき。高校生だった妹の、美術の宿題を手伝ったのがきっかけでした。リンゴか何かを水彩で描くというものだったのですが、どうやって描けばクラスの中で目立てるかと妹のために一生懸命考え、多少デフォルメなどを入れながら仕上げたところ、その作品が先生に褒められて、いい点数をもらったんです(笑)。
自分自身は、美術は好きでも嫌いでもなく、成績は「中」。そして、なんとなく大学を受験したものの不合格で、卒業後は機械メーカーの修理担当者として働いていました。でも、そこでも失敗ばかりしていて、いろいろな人に迷惑をかけながら生きていたんです。だから、美術でいい点数を取れたことで、「初めて人の役に立てた!」とすごく嬉しく感じたんですね。それを機に、会社員生活のかたわら、細々と絵を描く生活が始まりました。

僕が描くのは、「笑顔」です。笑顔は、伝染するもの。見た人が、ふと笑顔になってしまうようなハッピーな絵を描いたら、笑顔がどんどん広まっていくんじゃないかと思って。だから、できるだけ多くの人に見てもらいたくて、カフェやクラブに絵を持ち込んで、置いてもらえるよう交渉しました。
ありがたいことに、あまり断られることはありませんでした。そして、運がいいことに、その店でたまたまドラマの撮影やテレビの取材があって、ついでに僕の絵も取り上げてもらったりして。そうして、クチコミで僕の絵が広まり、大きなアートイベントに参加させてもらったりと、さまざまな仕事が舞い込むようになって来たんです。
僕自身はとても口下手で、いわゆる「企業への売り込み」をしたことは1回しかありません。そのときもほとんど何もしゃべれず、コーヒーをいただいて帰ってきただけでした(笑)。だから、僕がこうして絵一本でやれているのは、本当にたまたま、周りに恵まれているだけ。なんて運がいいんだろうって、いつも思っています。

ただ、普段からできるだけ「やりたいことは意識して言葉にする」ようにしています。そうすると、その話が回りまわって、意外なところから声がかかり、想いが実現したりするんです。例えば、数年前に姪っ子が生まれたのを機に、「子どもたちに絵の楽しさを伝える活動がしたい」と思い、それをいろいろなところで話していたら、都内の美術館に話が伝わり、「シモキタどうぶつえん」という子ども相手のイベントを実現することができました。今年の夏には、あるホテルで大規模なお絵かきイベントも決定しています。振り返れば、やりたいと思ったことのほとんどは、実現できていますね。言葉の力は、本当に偉大だと実感しています。

絵でできることは、たくさんあると思っています。今、力を入れているのは、昨年から続けている「人々の夢を絵にする」アートワーク。夢を語っている人は、みんなキラキラ輝いています。東日本大震災などで、日本中が元気を失っているとき、人々がもう一度自分の夢を考え、前向きになれるきっかけが作れればと始めました。これも少しずつクチコミが広がり、アーティストの方々や企業の賛同をいただきつつ、活動の場が広がっています。今までに40人近くの方の「夢」を絵にしましたが、絵を受け取ったときの皆さんの笑顔は忘れられませんね。
これからも、僕はとにかく、「誰かのために」絵が描きたい。絵と出会った当初と変わらないこのシンプルな想いを大切に、一人でも多くの人を笑顔にするために、これからも描き続けたいと思っています。

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EDIT&WRITING
伊藤理子
PHOTO
設楽政浩/平山 諭

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