「少し締めて、少し増やす」が心の余裕を生む!

「毎月5万円プラス」を実現するための無理なし貯蓄術

長引く不況により、給与がダウンしてしまった人も多いはず。こんなときこそ貯蓄がないと不安だろう。ある程度まとまったお金があれば思い切った挑戦もしやすいし、貯蓄があれば心理的にも余裕が生まれ、転職活動も進めやすいはず。しかし、わかっていても貯められないのが貯蓄の難しさ。そこで今回は、プロのアドバイスを参考に、毎月最低5万円は貯められる貯蓄術を伝授しよう。なかなか貯まらない3人の読者のケースをもとに、ファイナンシャルプランナーに「お金を浮かせるためのテクニック」を、キャリアアドバイザーに「手取りを少しでも増やす方法」を聞いた。「少し締めて、少し増やす」この両輪で、無理なく貯蓄を増やそう!

2010年12月8日

<ADVISER>

有限会社アルファアンドアソシエイツ 代表取締役 ファイナンシャルプランナー 中村芳子氏

有限会社アルファアンドアソシエイツ 代表取締役
ファイナンシャルプランナー
中村芳子氏

メーカー勤務、独立系FP会社でファイナンシャルプランナーとして活躍した後に独立し、アルファアンドアソシエイツを設立。資産運用やライフプラン、保険見直しなどのコンサルティングや、金融記事の執筆、FP・金融セミナーの講師など幅広い分野で活躍する。20代、30代に対するお金の啓蒙に力を入れる。『20代のいま、やっておくべきお金のこと』(ダイヤモンド社)など著書も多い。

ハナマルキャリアコンサルタント 上田晶美氏

ハナマルキャリアコンサルタント
上田晶美氏

上場企業で人事を経験した後、1994年にハナマルキャリアコンサルタントを設立。大学生の就職や社会人の転職などをテーマに、執筆のほか、年間約30の大学で講演なども行う。テレビやラジオのコメンテーターとしても活躍中。『知っておきたい会社のジョーシキ』(技術評論社)など、就職・転職関連の著書も多数。

Case1
給与が下がって貯蓄できないAさん(29歳・男性)の場合

 IT系企業に勤務し、法人へのコンサルティング営業を担当。役職はなし。この不況で会社の経営はかなり悪化。給与は約15%ダウンし、業績不振から昨年冬はボーナスが出なかった。今年のボーナスは20%カット。一昨年に結婚し、1歳半の子どもがいる。妻は現在は専業主婦。ぼちぼち子どもの将来に向けて貯蓄を考えなくてはいけない。コツコツと貯めてきたが、友人の結婚式など臨時の出費が多く、貯蓄が減っている。

●年収320万円
●既婚(妻:専業主婦/子:1歳半)
●現在貯蓄額:40万円
 
【収入内訳】
一カ月の手取り…22万円
・家賃 8万5000円
・光熱費 1万6000円
・食費 3万円
・保険(生命保険、共済) 8000円
・養育費 2万円
・交際費 1万円
・通信費 5000円
・趣味・娯楽費 1万円
・貯蓄 2万円
・返済(奨学金)1万1000円
・雑費 5000円
 
【職務経歴】
・新卒で通信機器会社に入社。個人宅への飛び込み営業を1年半経験した後、退職。
・25歳で現在の会社へ転職。法人向け通信サービスのコンサルティング営業を行う。
・1年後、大阪支社から東京本社へ転勤。新規開拓とルート訪問が半々。
・じっくり話をし、懐に入り込むような営業スタイルが得意。営業成績でトップを取ったことはないが、担当エリアでは、15人中、上位3位には常に入っている。
 
【理想のキャリアパス】
・顧客と長くじっくり付き合えるような営業職の仕事を続けたい。
・管理職になるよりは現場にこだわりたい。
 
 
1.支出を見直す
【ファイナンシャルプランナーからのアドバイス】
●公団住宅に引っ越す
中村「ボーナスの出る人の場合、家賃は『月の手取りの25%以内』が鉄則です。Aさんの場合、共働きなら今のままでもいいですが、理想としては5万5000円にしたいところ。とはいえ、都内ということで7万円以下には抑えましょう。UR賃貸住宅(公団)や市営住宅などに引っ越すのが現実的だと思います。会社員で交通費が出るわけですから、駅からバス利用など、多少利便性の悪い場所で探してみてはどうでしょうか。これで家賃が1万5000円下げられます
それから、電車の「特定区間料金」というものを利用して交通費を浮かせる方法がある。特定区間を越えると交通費が一気に高くなるが、逆に特定区間で分けて2枚の定期を持つことで、定期代が数千円単位で浮かせることが可能となる。また、定期は6カ月や1年など「まとめ買い」することで月1000円は安く買える

●「必要経費」だと思っているものを削る努力をする
中村「今が年齢的にピークとはいえ、結婚式のお祝いが家計を圧迫しているなら、『子どもがいて家計が苦しい』と正直に断るのも手。思い切って二次会のみの出席にする方法も考えてみては。現在、毎月2万円を貯蓄しているものの、現実的には交際費等で取り崩しているようですから、できれば貯蓄に手を出さずに済むようにしたいところです。まずはこれで出費を1万円は減らしましょう
また、奨学金の返済は大事だが、払う意志さえきちんと示せば、奨学金の種類によっては毎月の返済額を減らすこともできる。例えば月6000円に下げることができれば、月額の奨学金返済額を5000円に抑えることが可能。ただし、収入が増えた際には額を戻す、さらに、返済期間がその分長くなることを覚えておこう。

●契約内容を変えて電気代を浮かす
子どもがいると、洗濯機や掃除機、エアコンの使用回数が増えるため、電気代がかさみがち。そんな倍は、電気料金の契約タイプを変える方法もある。領収書を見ると「従量電灯B」となっているはずだが、これは最初に設定されているプランなので自由に変更が可能。基本料金が休めに設定されているプランもあるので、使用量が多い場合は、契約種別を変えることで半額くらいに抑えることが可能。電力会社に問い合わせてみよう。Aさんなら電気代が月2000円は安くできるはずだ。

⇒⇒⇒合計3万3000円、貯蓄に回せる
 
2.手取り額を増やす
【キャリアアドバイザーからのアドバイス】
●手取り額を増やすことを考える
上田「お子さんもいらっしゃるので、給与が安定することを重視したほうがよさそうです。よって、転職よりは、今の会社で手取り額を増やす策を考えたほうがいいですね。すぐに取りかかりたいのが、営業として扱う商品である通信サービスについてより精通することです。そのためには、資格の取得が有効かと思います。具体的には『基本情報技術者』『システムアドミニストレータ』などの資格が取りやすいうえに実用的でしょう。ほかの営業との差別化もでき、昇給・昇進の可能性も広がるはず。また、これらの資格を取得した際に資格手当や合格報奨金がもらえるかどうかも併せて確認してみましょう」
資格手当の相場は、資格にもよるが月平均1万円程度。資格を2つ取って2万円アップ

●【将来的には…】いずれは転職し給与を上げる
上田「仮に転職を考える場合は、例えばレアアースやLEDなどのエコ・環境面といった成長産業であれば、給与アップも望めます」

●【将来的には…】奥さんが働きに出る
世帯収入を増やすという意味で、やはり奥さんが働きに出ることも考えていかないといけないだろう。子どもを託児所に預けなくてはならないため、公立の保育園に空きがなかった場合は、最低でも月7〜8万円は稼げる仕事でないと世帯収入が上がらない。数は少ないかもしれないが、無料で託児所が利用できる職場もある。また、地域のファミリー・サポート・センターを利用したり、在宅で働くなど方法はいくらでもあるので、探してみよう。

⇒⇒⇒合計2万円、貯蓄に回せる
 
【結論】
Aさんは、月に「5万3000円」貯蓄が増やせる!
 

Case2
課長に昇進。出費がかさんで貯まらないBさん(33歳・男性)の場合

 現在勤務するメーカーでは、入社以来、ずっと営業畑。昨年4月より課長に昇進。現在は5人の部下を抱える。経費削減で接待交際費も大幅カットとなり、自腹での接待が増えた。さらに、課長になって後輩におごることが増えたため、仕事の後の飲み代が恐ろしい額に。独身で、もともと外食中心だったが、現在は給料のほとんどが食事&飲み代に消えていて、気が付いたら残額なし。にもかかわらず、週末はついつい競馬場&パチンコへ。35歳までには彼女と結婚したいと思っているが…。同僚と一緒に、英会話のレッスンには定期的に通っている。

●年俸400万円
●未婚(近い将来、結婚したい)
●現在貯蓄額:ほぼゼロ
 
【収入内訳】
一カ月の手取り…32万円
・家賃 10万8000円
・光熱費 8000円
・食費 3万円
・交際費 10万円
・勉強(英会話)7000円
・ジム 1万円
・保険(共済) 2000円
・通信費 1万5000円 
・趣味・娯楽費 3万円
・使途不明金 1万円
 
【職務経歴】
・新卒でメーカーに入社。法人(主に中小規模の工場)に機械のパーツを売る営業に携わる。
・営業成績は普通。毎月安定した成績を残すタイプ。
・昨年4月、課長に昇進。後輩の営業に同行しつつ、自分の数字も持つ。
・課の成績はまあまあだが、部下は着々と力を伸ばしてきている。
 
【理想のキャリアパス】
・営業職の仕事も楽しいが、人に教えたり、仕組みを作る仕事にも興味が出てきた。
・思い入れがあるので、今後も製造業に携わっていきたい。
・勉強中の英語力を活かして、仕事の幅を広げていきたい。
 
 
1.支出を見直す
【ファイナンシャルプランナーからのアドバイス】
●自腹接待費、後輩への「おごり」を減らす
中村「貯蓄がほとんどない状態で、結婚は難しいでしょう。ならば、あと2年で結婚資金と当面の生活費分の150万円を貯めること。そういう具体的な目標を持たないと、貯蓄はなかなかできないものです。また、『接待だから』『これも仕事の一環だから』といったエクスキューズで飲食やタクシーなど不必要に出費をしていませんか。一度、これまでの接待がどれだけ効果的だったかを、見直してみるといいでしょう。そのうえで、まずは月1回接待を減らし、さらに後輩へおごるのを月4回やめてみましょう。接待が1万円、後輩との飲み代を1回1万円として、これだけで交際費が5万円減らせます

●週末はジムにちゃんと通い、浪費を減らす
中村「週末の時間を利用してジムに通ってはどうでしょうか。息抜きの競馬やパチンコもいいですが、ダラダラ消費しがち。ジムに通う時間を確保することで、趣味・娯楽費は今よりも減らせるはずです」
週末にジムに行く習慣ができれば、生活が大きく変わるはず。これで趣味・娯楽費は1万円減らせる。もし、本当にジムに行く気がなければ、すぐに解約しよう。これで1万円は貯蓄に回せる。

●使わない分の光熱費を浮かす
安くならないと思われがちな光熱費だが、携帯電話の通話プランのように、時間帯を選んで割引サービスが受けられる「おトクなナイト8」という東京電力のサービスもある。これを利用すれば、Bさんのように日中はほぼ留守にする場合、午前7時から午後11時を割高にするかわりに、それ以外の夜の時間帯の電気料金を安く設定できるのだ。Bさんなら月に2000円程度は電気代を安くできる

●家賃を下げる
中村「ボーナスがない人は、できれば手取額の20%くらいの家賃に抑えましょう。今は少し払い過ぎですから、8万円くらいに下げられるとベストです。結婚を決めるタイミングで見直したいですね」

⇒⇒⇒合計6万2000円、貯蓄に回せる
 
2.手取り額を増やす
【キャリアアドバイザーからのアドバイス】
●英語を武器に仕事の幅を広げ、お祝い金をもらう
上田「現在も取り組んでいる『英語』の勉強により力を入れることで、昇給・昇進のチャンスは広がるでしょう。特にメーカーは、語学力があるほうが仕事の幅が広がるといわれています。仮に海外駐在などということになれば、手当を含め手取り額アップは間違いなし。また、転職を考える際にも、英語は必ずや武器になるでしょう」
Bさんの場合、福利厚生の中に英語を勉強するための支援制度があるかを調べてみたい。それを利用したり、ラジオやテレビを使っての勉強に切り替えれば7000円の英語勉強代が浮く。さらに企業によっては、英検準1級取得で祝い金が出るなどの制度も。額は会社によるが、平均3万円程度が相場だろう。

●【将来的には…】昇進で給与アップを狙う
上田「実はBさんの場合は、今の会社での昇進を目指すのが、最も確実な昇給手段です。すぐには難しいかもしれませんが、まずは『部長』を目指したいですね。今の部長をよく観察してみて、彼にない部分を意識的に取り入れながら、引き続き課としての実績を残していけば、道は開けるはずです」

⇒⇒⇒合計7000円、貯蓄に回せる
 
【結論】
Bさんは、月に「6万9000円」貯蓄が増やせる!

Case3
浪費が多く、貯まらないCさん(25歳・女性)の場合

 専門学校卒業後、プログラマーとして入社。携帯ゲーム関係のシステム設計を孫請けする会社で、とにかく納期に追われる毎日。しかも社員の退職が立て続いており、残った社員だけでほぼ同じ量の仕事を回す日々。この1年半は忙しすぎて、何度も体調を崩した。納期前は毎日朝から晩までPCの前でプログラム作業を行うこともあり、仕事中の唯一の楽しみが食事。といってもコンビニ食だが…。夜食や間食も含めて毎日2000円近く使っていて、気が付いたら大きな出費に。入社以来一度も昇給はなく、なかなかお金が溜まらない。

●年収280万円
●未婚(結婚の予定は今のところなし)
●現在貯蓄額:30万円
 
【収入内訳】
一カ月の手取り…16万円
・家への支払い 4万円
・食費 4万円
・趣味 3万円
・交際費 2万円
・通信費 1万円
・使途不明金 2万円(残った分が自動的に貯蓄となる)
 
【職務経歴】
・新卒でシステム会社に入社。3カ月間研修を受けた後、すぐに現場で設計を任された。
・入社以来4年半で18本のプログラムを担当。
・優秀な先輩が多く、わからないことはすぐに聞ける環境。覚えも悪くない方だと思うので、最近は幅広いジャンルのゲームを任されることが多くなってきた。
 
【理想のキャリアパス】
・ものづくりに携わる仕事は楽しい。今後も続けたい。
・チームで働く仕事がいい。一方で、一人でゼロから何かを作り出す仕事もやってみたい。

 
1.支出を見直す
【ファイナンシャルプランナーからのアドバイス】
●実家の利点をフル活用し、食費を抑える
中村「実家にいるメリットを最大限に使うことです。家で朝ご飯を食べる、もしくはお昼に簡単なお弁当を持っていく、飲み物を水筒に入れて持っていくなど、少しの工夫で食費を1万円減らせます

●手元に残らない人は、自動積立や財形貯蓄がオススメ
中村「自動積み立てをうまく使いましょう。使途不明金分を最初から貯蓄と決めてしまう。これで、使途不明金の2万円が貯蓄に早変わり。この時に、現在は使途不明金のうちに含まれているはずの、化粧品などの美容代やその他雑費は、必ず趣味・交際費の範囲で収めるように意識すること。『あるだけ使い、残ったら貯蓄』ではなく、自主的に貯蓄する習慣を持つことです。そのためには、例えば『30歳までに家を出て一人暮らしをする』というふうに目標を持ってみれば、今から貯蓄を始める『意味』が明確になるはずです。また、会社の福利厚生に含まれることの多い『財形貯蓄』もオススメ。引き出しにくいことは、貯めていくうえでの重要なポイントですよ」

●ボーナス時に確実に貯蓄する
中村「年に2回、合わせて60万円ほどボーナスをもらえているようですから、そのうちの半分は必ず貯蓄すること。自宅住まいなら十分可能なはずです」

⇒⇒⇒合計3万円、貯蓄に回せる
 
2.手取り額を増やす
【キャリアアドバイザーからのアドバイス】
●手当がつく資格を取得する
上田「資格を取得し、手当をもらいましょう。確実に手当がつく資格を取得していくのでもいいですし、oracleやmicrosoftの認定試験などを段階的に受けることで、レベルに合わせてある程度の手当も見込めるはずです。会社の規定を確認してみましょう」
高度な資格になるにつれ、手当の平均額は3万円などという場合も。例えば「ソフトウェア技術開発者」であれば、月1万円の手当が見込めそうだ

●週末を使ってお小遣いを稼ぐ
上田「技術者の場合、最近流行りの『プチ稼ぎ』もオススメですね。週末の時間を使ってPCサポートの仕事を手伝ってみたり、知り合いのホームページをアルバイト感覚で作ってみたり。そうやっていろいろ挑戦していく中で、目標や課題意識が見えてくるかもしれません。技術力もつくし、浪費も抑えられるかもしれませんね(笑)。いずれにしても、すぐの転職を考えるよりは、今の仕事をきちんとやり続けていくこと。そのほうが給与アップのための近道になるはず」
まずは時給1000円程度くらいの感覚で、毎週末5時間ほど働いてみる。これで毎月2万円の臨時収入が得られる

⇒⇒⇒合計3万円、貯蓄に回せる
 
【結論】
Cさんは、月に「6万円」貯蓄が増やせる!

「目標を持つ」ことが確実に貯めるための近道

中村氏曰く、「貯蓄を増やすためには、まずは人生の中で大きな目標を持つこと。そのために『いつまでに』『どれくらい』貯めるのかを具体的に考える」ことが大事だという。ただ漠然と「貯めなきゃ!」ではなかなか続かないものなのだ。また、家計の見直しの際は、まずは「家賃」から。仕事面では、資格取得報奨金や資格取得の際の学習費用に対して手当がつくことを見逃しがち。福利厚生や会社の規定などを確かめて、お金をかけずにスキルアップできる方法があれば積極的に利用したい。一度まとまった金額を貯めることができれば、自信が生まれていろんなことにいい影響が出るはずだ。毎月少しずつでもいいので、できることから始めてみよう!

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限りある収入を有効活用するには、まずは夢や目標を明確にすることが大切だ。「リクナビNEXTスカウト」にレジュメを登録することで、自分の今後のキャリアパスをあらためて考えるきっかけになる。思いもよらぬ企業からオファーがくれば、モチベーションもアップするし、社外の人と話すことは自己啓発にもなるのだ。自ら積極的に動いて、スキルアップにつなげよう。

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EDIT
高嶋ちほ子
WRITING
志村 江
PHOTO
平山 諭
ILLUST
栗生ゑゐこ

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